【視力回復実験3】3日目感想

ちょっとずつ視力は良くなっているという実感はある。
0.01→0.1未満くらいまでの回復はしてるのではないだろうか。

今日は現在の見解と、今日明日以降の方向性を書いてみようと思います。

【エプソムソルトで眼球を洗ってみた】

視力回復を考える際、構造から考えて二つの方向から考えなければいけない。

1.眼筋群や自律神経のコントロール
2.角膜、水晶体といったレンズのコントロール



眼筋や毛様体を自律神経のコントロールで強めたり緩めたりということは可能であり、
遠くを見たり、例えば近視であれば近視の状態で固まってしまったレンズの位置、角度を筋トレ的な方法でほぐすというのはよくある回復方法と思います。(実際効果は出ると思います)

が、2のレンズ(角膜、水晶体)の細胞数の調整というところがどこまで出来るか?というのが課題であり、昨日エプソムソルトで眼球を洗ってみた訳です。

エプソムソルトを指に数粒取り、お湯で溶かして眼球へ塗る。粘膜部分は流石に放電の痛みが若干あるけど、眼球自体に痛みは生じない。

Ph的にも弱アルカリ性となるため、眼球周りの常在菌の殺菌にはなると思われる。
酸化した角膜上の皮脂、汚れた膜などは洗い流され、綺麗になるのではないか?と推測している。

また粘膜よりエプソムソルト(硫酸マグネシウム)が吸収されることにより、眼筋も身体の皮膚同様、緊張が取れるということは容易に推測できる。

こと筋肉の緊張を取るという意味合いに置いても、エプソムソルトの利用というのは理には適っているのではなかろうか。

特に洗った後の支障は全く感じていないので、これは毎日続けていきたい。

とにかく筋出力のコントロールは左程難しくないが、レンズを細胞レベルで代謝させ再生させるということが重要となる。

【肋骨をよりダイナミックに改造&後頭部神経】

肋骨、肋間筋の可動域をよりダイナミックにすることで、日々可動域の過去最高記録を更新している (`・ω・´)
目標はこの辺まで行きたい



また、視覚視野の調整という面においては、第一頸椎、第二頸椎の調整も必要になる。
後頭部の血行が良いか悪いかというのも、視覚に影響を与えると言える。

ストレートネックが改善され、頭部の位置が定位置に収まると後頭部の血行、神経伝達も改善される。その為の肋骨可動域の拡張でもある。


頚椎1番、2番(および蝶形骨)の調整のコツは、ロベットブラザーの原理を利用するのが良い。
仙骨、尾骨と連動しているので、お尻の穴を締める感覚で、脚を前後にずらして仙骨を旋回させると同時に、同じ方向へ頸椎を捻ることで、正常な可動、定位置に戻す。






ここでもまた、【肛門を締めれば視力が良くなる】ともいうことが出来るわけです (。-`ω´-)
※仙骨、尾骨の角度が正常化するために、頸椎1,2番の角度も調整されるため。

引き続き調整つつ、画期的な方法をさらに模索していきます。