【頭蓋骨角度改造計画6】脇の下(腋窩リンパ節周り)を徹底的に揉む
自分の身体で揉んで痛いところなんてもうないわー(*・ε・*)って調子こいてたらあった!((((;゚Д゚))))ごめんなさい(/ω\)笑
そういえば脇の下はほぼ手付かずでした (。-`ω´-)
今までも意識には軽く上げていたんですが、腕を回したり、呼吸法の実験の時くらいに軽く上げるだけで、構造や機能まで本腰入れて考察したことが無かった!盲点!
ということで脇の下はセルライト(しこり)がいっぱいあって、そこにある腋窩神経、リンパの流れがとても悪い状態でした。その調整過程で解ったことを書いていきます。
【拘束背芯の原因は脇の硬さ】
拘束背芯とは
人間の身体を詳しく見てみると、凄まじく拘束されている部分が何ヶ所かある。たとえば、腰の横、あるいは腰椎と仙骨の境目付近、それから腓骨まわりなどだが、これらの中でももっとも拘束が強い所の一つと考えられるのが、この頚椎の6,7番、胸椎の1番から下の左右の肩甲骨に囲まれた部分だ。私はそこを「拘束背柱」と名付けているが、(中略)さらにその硬い「拘束背柱」の中でもひときわ硬い石のような所がある。それが他ならぬ頚椎の7番から胸椎の4番あたりの背骨まわりの「拘束背芯」なのだ。
~究極の身体より~


究極の身体 (講談社+α文庫)
と、今まで何度か書いてきた拘束背芯ですが、なぜこの部分(頸椎7番~胸椎4番あたりの背骨)が硬くなるのか?という答えは、胸ついに結合している肋骨の硬さが原因であり、さらにその原因はその肋骨の間にある肋間筋の緊張であるという結論に達しました(気づくの遅かった。。)。


例えば側屈で背骨の回転運動を起こして拘束部分を柔らかくしようとする時、脇の下から曲げる意識ではなく、大部分の人は腰椎の12番あたり、胸椎の下部を曲げてしまっていたり、首を傾けて頸椎を曲げている場合が多い。(自分がそうであったように、そうしてしまっている人が多いのではないか?)
拘束背芯部分に回転負荷を与えるには、脇の下の肋間筋を潰す様なイメージで側屈する必要がある。
ただ自分の感覚において、最近頭蓋骨の角度が変わったこと、それによって首が長くなったことにより、脳内でイメージする肋骨の位置が実際の肋骨の位置と微妙に変わったため、座標的にずれてしまっていたので修正が必要でした。
正確な位置に負荷を掛けるというのが大事です。
首を曲げるのではなく、脇の下を曲げる。という意識。
背中側の肋間筋に関しても、首を曲げるのではなく正確に肋間筋に負荷を掛ける意識。
すごく解りずらく書くとこの位置!(/ω\)笑
肋間筋上部にとにかく負荷を掛けて痛くないレベルまで持っていく。
【首の違和感、左右バランスが改善される】
長くなったのでタイトルだけ(/ω\)
首の左右バランスが悪いなーと感じている場合、脇の下を徹底的に揉んで、脂肪に埋もれた神経群を発掘して、かつ肋間筋の緊張を取れば超絶すっきりします (`・ω・´)w
今日はそんな感じ♪
あー肋骨改造は楽しいなー(*´ω`)ぅへへー


エプソムソルト 8kg(4kgX2) 浴用化粧品認定 放射能検査 医薬部外品 原料規格検査済み 国産食品添加物基準 安全安心 seacrystals
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例えば側屈で背骨の回転運動を起こして拘束部分を柔らかくしようとする時、脇の下から曲げる意識ではなく、大部分の人は腰椎の12番あたり、胸椎の下部を曲げてしまっていたり、首を傾けて頸椎を曲げている場合が多い。(自分がそうであったように、そうしてしまっている人が多いのではないか?)
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ただ自分の感覚において、最近頭蓋骨の角度が変わったこと、それによって首が長くなったことにより、脳内でイメージする肋骨の位置が実際の肋骨の位置と微妙に変わったため、座標的にずれてしまっていたので修正が必要でした。
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