【頭蓋骨角度改造計画3】脇を緩める。
頭蓋骨角度改造計画1http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12091866010.html
頭蓋骨角度改造計画2http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12092250341.html
《一日中肋骨上部を開きまくって思ったこと。》
背骨を硬くしている原因は、肋間筋、肋骨の硬化である。ということ。
もちろん背骨の関節(椎間板)自体が糖化などで硬くなることはあると思うけど、
首をはじめ、背骨の可動域を著しく悪くするのは、肋間筋の硬化、糖化、帯電だと思いました。
肋間筋とは肋骨と肋骨の間に敷き詰まった筋肉。
呼吸が浅い、身体(肋骨)を動かさない状態が続くと、喫煙、糖質過多やストレスによる糖化などで硬直していっていまいます。体内静電気も帯電しやすい箇所であり、余程普段から使っている人で居ない限り、押すと痛い人が殆どかと思います。
んで今回最初に取り掛かったのは、鎖骨のすぐ下にある第一肋骨の可動域拡張(回復)。
これにより頸椎の可動域がかなり広がりました。
さにら第二、第三肋骨と可動域を広げていくことで、頸椎全体まで柔らかくなっていくのを感じることが出来ています。
ストレートネックや猫背の人であれば、前側の肋間筋、反り腰の人であれば背中側の肋間筋が硬くなります。
360度方向へ肋骨、肋間筋を回し、つぶし、開き、全体的にストレッチすることで驚くほど背骨の可動域が広がり、姿勢も綺麗に変わっていきます。
【脇を緩める】
脇とは、肋骨と腕の結合部であり、様々な神経が通っている場所ですが、
脇の下の肋骨、肋間筋を柔らかくすることで、肋骨全体が変わってきます。
中々脇の下の肋骨可動域を意識に上げることが無かったので、効果が出過ぎて嬉しい状態です(*´ω`)
第一肋骨を開く意識、すなわち胸を張る(胸鎖関節を付きだす様な)意識で、重心をミゾオチ↑から胸鎖関節の間に置くことで、首の筋肉群を弛めることが出来るようになります。
すると第二頸椎を後方へ動かす(正常な位置に戻す)ことが出来、絶壁だった後頭部が浮き出てきます。
それと同時に顎下に肉が詰り、二重顎のようになります。
頭部が前に出ていることで無くなっていた後頭部を発掘し、
肉に埋もれた顎下の肉を取り除くこと。
それが次なる課題です。
後頭部の発掘はそれほど難しくはなく、第二頸椎を正常位置にずらし、角度を安定させることで、後頭部筋肉群が弛みますので、脂肪の代謝が始まります。
問題は顎下の肉の代謝ですが、これに対して最も有効なのは【舌回し】です。
※【舌回しを徹底的にやってみた結果】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11982747459.html
舌回しにより顎下に出来た肉塊の代謝スピードが速まり、顎ラインを急速に作ることが出来ます。
後頭部を出し、顎下のラインを綺麗に構築していきましょう。


頭蓋骨角度改造計画1http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12091866010.html
頭蓋骨角度改造計画2http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12092250341.html
《一日中肋骨上部を開きまくって思ったこと。》
背骨を硬くしている原因は、肋間筋、肋骨の硬化である。ということ。
もちろん背骨の関節(椎間板)自体が糖化などで硬くなることはあると思うけど、
首をはじめ、背骨の可動域を著しく悪くするのは、肋間筋の硬化、糖化、帯電だと思いました。
肋間筋とは肋骨と肋骨の間に敷き詰まった筋肉。
呼吸が浅い、身体(肋骨)を動かさない状態が続くと、喫煙、糖質過多やストレスによる糖化などで硬直していっていまいます。体内静電気も帯電しやすい箇所であり、余程普段から使っている人で居ない限り、押すと痛い人が殆どかと思います。
んで今回最初に取り掛かったのは、鎖骨のすぐ下にある第一肋骨の可動域拡張(回復)。
これにより頸椎の可動域がかなり広がりました。
さにら第二、第三肋骨と可動域を広げていくことで、頸椎全体まで柔らかくなっていくのを感じることが出来ています。
ストレートネックや猫背の人であれば、前側の肋間筋、反り腰の人であれば背中側の肋間筋が硬くなります。
360度方向へ肋骨、肋間筋を回し、つぶし、開き、全体的にストレッチすることで驚くほど背骨の可動域が広がり、姿勢も綺麗に変わっていきます。
【脇を緩める】
脇とは、肋骨と腕の結合部であり、様々な神経が通っている場所ですが、
脇の下の肋骨、肋間筋を柔らかくすることで、肋骨全体が変わってきます。
中々脇の下の肋骨可動域を意識に上げることが無かったので、効果が出過ぎて嬉しい状態です(*´ω`)
第一肋骨を開く意識、すなわち胸を張る(胸鎖関節を付きだす様な)意識で、重心をミゾオチ↑から胸鎖関節の間に置くことで、首の筋肉群を弛めることが出来るようになります。
すると第二頸椎を後方へ動かす(正常な位置に戻す)ことが出来、絶壁だった後頭部が浮き出てきます。
それと同時に顎下に肉が詰り、二重顎のようになります。
頭部が前に出ていることで無くなっていた後頭部を発掘し、
肉に埋もれた顎下の肉を取り除くこと。
それが次なる課題です。
後頭部の発掘はそれほど難しくはなく、第二頸椎を正常位置にずらし、角度を安定させることで、後頭部筋肉群が弛みますので、脂肪の代謝が始まります。
問題は顎下の肉の代謝ですが、これに対して最も有効なのは【舌回し】です。
※【舌回しを徹底的にやってみた結果】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11982747459.html
舌回しにより顎下に出来た肉塊の代謝スピードが速まり、顎ラインを急速に作ることが出来ます。
後頭部を出し、顎下のラインを綺麗に構築していきましょう。

