【ミゾオチから下を脚として】の精度を上げる

頭ではわかりつつも意識しないとなかなか維持出来ないなーと思いつつ、
仙腸関節の可動域改造や骨盤前傾の意識、坐骨の角度なんかを気にすると、
尚更お尻や股関節に意識が行ってしまって、そこから下を脚として使いがちになってしまう 。。



そこでひらめいた!のが、

『ミゾオチの背中側にお尻があると思えばいいじゃん!』

ということ∴ゞ(´ε`。) ブ!!

お尻がそこにあると考えれば、『肛門を締める』という意識もミゾオチの裏側を締めることとなり、
骨盤底筋の引き上げの意識に繋がる。

※肛門を締める。と書いて来てましたが、実際には骨盤底筋を弛める。という感覚が最も効果が高く、機能的かつ腸内環境が良い状態となります。
ミゾオチの背中側の意識が、よりそれを行いやすくしてくれます。



お尻の位置を高いところ(ミゾオチの裏側:腰椎1番、胸椎12番の境目)にあると意識して、肛門を締めると同じ感覚を生むには

【肩甲骨を寄せる】

という感覚が有効。というか重要。
肛門を締める感覚で肩甲骨を寄せる!笑



この時、肩の力は抜き、肩甲骨を下へ下げる意識も大事。
さらには骨盤は前傾させ、腰椎が反ることで下げる隙間を作ることが出来る。

とにかく肩甲骨を寄せて下げることへ意識を集中することで、お尻、股関節の意識が薄れて、ミゾオチから下を脚として使えるようになる感覚を掴みやすくなる。

頚椎、頭蓋骨の角度が変わることにも繋がり、小顔にもなります。

※過去記事 小顔の仕組みhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12015084485.html


と思いついてやってみたら、ふむふむこれはなかなか・・・よい! (`・ω・´)♪

重心も高く感じられるし、頸椎も弛む。
この画像の一番左のような頭蓋骨角度、視線を維持できるようになります♪
※すなわち頭蓋骨の形は変わらなくとも、周囲から見た視覚的な小顔化はすぐできるということになります。

※ある程度の骨盤前傾、坐骨などの改造で股関節の可動域などを変えてから行うとより解り易いと思います。改造お急ぎの方は同時進行でも効果は出せます。

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【nippyが変わります】

日々進化はしてるものの、微細な変化しか生じていないと感じる昨今。

劇的に変化させることを決めました。

今までの自分ではここが限界!という見切りをつけ、すべてを捨てて、新しい自分を構築します。※知識は捨てませんが、要らない知識は捨てバージョンアップさせます。

明確な目標を考えていたけれど、それはまだ未確定です。

が、

今の自分のままでいるのがとても苦痛!!(怒`・ω・´)ムキッ

とにかく変えられるものから全て変えていこうと決意しました。

例えば

・起床時間
・部屋の掃除、模様替え
・食器を洗わずにおいておいたり、仕事を翌日に回したりなど
・立ち振る舞い
・動きの全てを常に理想的にすること
・声の出し方

などなど挙げればキリはないですが。

とにかく今の自分が嫌ならば、大きな変化を自ら起こす!!

何もしなけりゃ何も変わらない。

現状に胡坐をかいて、休みすぎたと深く反省をしています (。-`ω´-)


坐骨の改造により腸内環境も大分復活して、思考にもプラスの影響が出てきたかな(*´ω`)w
ようやく変化する断固たる決意が出来ました (`・ω・´)v




そしてこの画像を貼るのは何度目のことか・・・ホメオスタシスに引き戻されぬように、意志を貫く!