【改造メモ47】坐骨と腰椎可動域拡張

良く言われる正しい座り方

座るときは体重を両方の坐骨に均等に乗せ、背もたれはには寄りかからない。


何をもって正しいとするかにもよりますが、身体(筋肉、骨、血行など)にとってストレスのない座り方としては正しい座り方であり、座る際の骨盤の使い方としてはこれが最も良いと思います。

ただ求めるのは機能的な身体であり、動ける身体!
この座り方が出来たからといって、機能的で動けるとは限らないわけです。


このように走る際、しっかりと骨盤を前傾させることが重要となり、この時の坐骨の角度、位置を点として捉え、腰椎を反り、ミゾオチから下を脚として使うようにならなければならない。



野茂の投球フォームをご覧ください。この骨盤の前傾具合!!(*´ω`)
惚れ惚れする可動域 (`・ω・´)

ということで、骨盤前傾を90度に近い角度まで可動出来るように改造します! (`・ω・´)
(まだ出来てなかったの?というツッコミはなしよ(/ω\))

今日明日でこれを出来るようにする。

ヨガの『立ち前屈』


坐骨の位置を点で考え、後方から天井に向け、脚、骨盤は外旋気味にして膝裏などに負荷がかからないようにする。

これが出来るようになった時、ズレている骨盤、坐骨、仙骨の位置も修正されていると思います。また、ロベットブラザーの原理によりストレートネック、頸椎の可動域も同時に広がり、さらなる可動域拡張に繋がるのは言うまでもない。

http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12023729862.html

難易度は5段階で2くらいと見た!(/ω\)

よーし本気でやるぞー (`・ω・´)w