【骨盤が広がっていたので調整した】

なーんか寝て起きるたびに背骨が歪むし捻るな (。-`ω´-)ンー

って思って色々考えたら、骨盤の右足側が外側に広がってずれてた!
それと連動して、肋骨も右側だけ外側に広がってた!



最近太ももの肉付きが良くなったのはこのせいだったわー(*・ε・*)
油断大敵。

両側がバランスよく歪むということの方が稀で、片足、片方の骨盤だけが歪んでいることの方がきっと多いのだと思います。

んで骨盤の広がりが肋骨の広がりに連動し、ウェストを太くする。
肋骨下らか骨盤にかけての、腹回りの肉付きが良くなる (。-`ω´-)ンー(悪くなるw)



《調整法》

・歪んだ方の大転子を押して角度を付けたりでパキっとはめる。
・歪んでいる側の大転子を横になって床に付けて、その真上に反対側の大転子が真上に来るようにして、体重を乗せ、負荷を掛けてはめる。



↑画像は適当に拾ったのだけど、この負荷を与えられればどんなストレッチでもOK。
角度、負荷力を大きくしたりで独自に調整しましょう。

また肋骨の広がりついてはこんなイメージ


男性、女性で分けるのはあまり好きじゃないのであれですが、
左の男性側の肋骨の下部分の広がりが大きくなると、肉が付きウェストのクビレが無くなっていきます。

大転子同様、押さえて身体を曲げて負荷を与えると、広がりは閉じていきます。

注意点としては肋骨は意外と折れやすいということ。
普段の食生活、骨の糖化具合、すなわち骨の強度にもよりますが、折れない様に注意しましょう。

という感じで、骨盤、肋骨の左右の歪みが無くなると、体軸が真ん中に来て、使いやすい身体になります。

背骨が歪んでいるなーとか、捻れているなとか、ウェストが無くなってきたなーという方は、
骨盤(大腿骨)、肋骨の左右バランスをチェックしてみましょう (`・ω・´)


【超能力の話】

骨盤の話が思いのほか長くなったので短めに。

昨日の記事 【五感】空気を読むとは【受容体】で書いたよう、

光受容体をはじめ、嗅覚の受容体、味覚受容体などが皮膚にもあるとすれば、
手で文字をなぞって読み込んだり、封筒に入った紙に書かれてる文字を透視するなどは、なんら不思議の無い話になる
なーと。

超能力が、ただの能力に変わる日もそんなに遠くない (`・ω・´)

あとは意図した箇所(どこの皮膚、細胞に作るかなど)に受容体を増やす方法の確立(遺伝子組み換え以外の方法で)や、受容体で捉えた信号は目や耳、鼻、口で捉えた場合と同じ変換となるのか?など考察、検証は必要になってくると思うけど。

気(相手の発する揮発性の体内ホルモンや、体温による周囲の温度変化、呼吸、吐息に含まれる水蒸気に含まれたコルチゾール、アドレナリンなどとった成分の読み取りなどなど)に含まれた情報を全身の五感で読み取り、相手の精神状態、嘘、力量を測ったりなども全く持って不思議じゃない。

背中に目が付いてる。

ということも物凄くしっくりくる (。-`ω´-)


背中側の皮膚や神経細胞に光受容体が多い、受容体から得た光の情報変換速度、効率を上げる=修行、鍛練ということかはまだわからないが、受容体の感度次第では誰しもが可能と言える。

糖質やフッ素に塗れた現代人では失われつつある能力(細胞の糖化、神経伝達阻害、松果体の石灰化など)ではあるとは思うけど、食に気を付け、感度を磨いていけば誰しもが使える能力であるはず。

侍文化で日本刀を持ち、殺し合いの中の精神状態下においては、想像を遥かに超える五感の冴えがあったと容易に推測できる。


超能力が誰しもが使えるただの能力となる日が、早く来たらいいなー(*´ω`)w