【頚椎ヘルニアを自力で治してみる1】

あまり本腰入れないで書くシリーズです(/ω\)

首の左後ろが痛くて、肩、腕まで痛みが拡張。
痛みで眠りも浅く、痛み止め(ロキソニン)無しには動けないくらいのレベル。。
歯痛と同レベルの痛みですわ (。-`ω´-)


まーこうなったのも自業自得の原因があるのですけどね(/ω\)

思い当る原因

頚椎と胸椎の回転可動域を広げるためのストレッチをしていた

・その際腰椎は一切調整していなかった
・胸椎の可動域が広がる感覚が楽しくて動かしすぎた
・合わせて頸椎もゴリゴリ動くので、感覚を楽しみすぎて動かしすぎたため、一気にズレた

と最後のあたりが決定的なポイントとなり、追い打ちを掛けるよう朝ヨーグルトによるカルシウム過多状態が神経刺激を強めてしまって痛みが強まった。と考えられる。

また可動域拡張の方向として、ストレートネック改善の方向、すなわち頚椎を後方へ引くというストレッチばかり重視していたため、前方への可動が逆に狭まった、固まった状態となってしまった(ストレッチ後に緩めていなかった)というのも大きな要因。

単純に考える改善方法としては、神経を圧迫してる椎間板を広げて圧迫を無くせばいい

と思うので、図のようにやればいいのだろうけど、直接図のようにやると痛い・゚・(ノД‘;)・゚・

そこで持ってる知識をフル活用して治す!そこで使用するのは~

【ロベットブラザー(ズ)の法則】
参照過去記事※http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12023729862.html

背骨を構成している24個の脊椎がお互いに対応していて、
この互いに対応している椎骨をロベットブラザー(兄弟の骨)といい、
この兄弟の骨同士がお互いに影響しあっている。


痛い箇所、歪んでいる箇所が頸椎であれば、腰椎を調整したい方向(同方向)へ調整していけば
頚椎も同じ方向に調整されるという原理です。



頚椎が反ることにより圧迫されていると考えれば、腰椎の調整方向は前屈側!
にすることにより頸椎も前屈側(猫背側)に動き、圧迫が解放される。

ということで、

ロキソニンを飲みつつ、効き目のあるうちにひたすら腰椎(図で言うとL2~L5あたり)
の調整、可動域拡張などを行い改善を目指す。


ビスケットオリバでいうところのこれが出来るようになっていれば改善されていることでしょう (`・ω・´)


改善目標期日は明日まで (`・ω・´)
明日までに治す!