【マグネシウム摂取実験考察その5】マグネシウム不足でホルモンバランスが乱れる
生理不順、PMS、閉経前症候群、更年期障害、ED、性欲減退などの原因もマグネシウム不足であるといえる。
マグネシウムの不足は筋肉の弛緩がうまく出来なくなる。血管も硬くなり、血行不良を招き、
子宮、卵巣、精巣、睾丸などが硬化し機能低下を招いてしまう。
また体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種であるマグネシウムの不足は、
テストステロンからエストロゲンへの変換酵素であるアロマターゼ酵素、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換酵素である5αリダクターゼ、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどといったカテコールアミンの変換に関わるドーパ脱炭酸酵素、ドーパミンβ水酸化酵素などにも関わるわけであり、精神的影響も大きい。
上記のよう性ホルモンだけではなく、脳内ホルモンの変換にも関わるわけであり、セロトニンを作る酵素であるトリプトファン水酸化酵素の機能低下(作用不足)から鬱病にもなりえるし、その複合的な結果がPMSと言える。
PMSとマグネシウムhttp://nutmed.exblog.jp/5735182
糖質制限をすると生理不順が治ったり、生理痛が軽くなったり、EDが治ったり、精神的に安定するということに繋がるのは、マグネシウムが消費されなくなるためによる機能回復であり、それはすなわち糖質が著しくマグネシウムを消耗していしまっていたために起こった結果と言えます。
糖質は交感神経を優位にし緊張を招くというのも、マグネシウムとカルシウムのバランスが崩れ、カルシウムが多く、その作用により筋肉が緊張していしまうということ。
どれもこれも、マグネシウムの十分な補給、マグネシウムを減らさないよう努めることにより改善に繋がる可能性は高い。
胸から上は細いのに、お腹から下半身にかけて肉が付き始めるクッシング症候群。
過度のストレスや糖質過多を続けると出る症候群ですが、これも十分なマグネシウム摂取により改善される可能性が高いように思う。
副腎疲労は腰痛の原因となるが、副腎の腫れ、血行不良、腰の筋肉の硬直も要因の一つ。
マグネシウム補充により血行改善、筋肉がほぐれることへと繋がるため、緩和される。
=====================
以下最近の体調報告。
主食をアーモンドとし、米粒の如くアーモンドを食らう毎日です(/ω\)w
※とはいえ1日80g~90g程度。
あとクエン酸目的でプチトマト。クエン酸を摂取するとなぜ元気になるか?
というのは、クエン酸のキレート作用により鉄分やミネラルがイオン化し活性するため。
マグネシウムやカルシウムを摂取しても、イオン化されなければほとんど機能しない。
イオン化傾向がマグネシウムよりカルシウムの方が若干高いため、同時に摂取した場合、水分量
によるがカルシウムの方がイオン化する割合が高くなるので弛緩より緊張が進むような気がする。
マグネシウムの種類も多々あり、吸収率はそれぞれ違い、最も吸収率が高いのはクエン酸マグネシウムである。
クエン酸は細胞内のクエン酸サイクルで生成できるが、呼吸が浅いなどの状態下ではキレート化が少ないため燃焼効率は悪くなる。そのため食事やドリンクなどでのクエン酸の摂取が有効であると考えられる。
ただ理想は呼吸をしっかりと深くするよう心掛け、クエン酸サイクル(TCA回路)をしっかりと回すことが重要であると言える。
マグネシウムやそのミネラルの吸収率、効果を最大限引き出せるようになるめに。
====
って報告じゃなくなっちゃった (。-`ω´-)
まだ生体内のマグネシウム機序については未解明な点が多く、探り探り実験中です。
まだまだ続くよマグネシウム!
(;゚ロ゚)ハッサイコパスどこいった!?(/ω\)
生理不順、PMS、閉経前症候群、更年期障害、ED、性欲減退などの原因もマグネシウム不足であるといえる。
マグネシウムの不足は筋肉の弛緩がうまく出来なくなる。血管も硬くなり、血行不良を招き、
子宮、卵巣、精巣、睾丸などが硬化し機能低下を招いてしまう。
また体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種であるマグネシウムの不足は、
テストステロンからエストロゲンへの変換酵素であるアロマターゼ酵素、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換酵素である5αリダクターゼ、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどといったカテコールアミンの変換に関わるドーパ脱炭酸酵素、ドーパミンβ水酸化酵素などにも関わるわけであり、精神的影響も大きい。
上記のよう性ホルモンだけではなく、脳内ホルモンの変換にも関わるわけであり、セロトニンを作る酵素であるトリプトファン水酸化酵素の機能低下(作用不足)から鬱病にもなりえるし、その複合的な結果がPMSと言える。
PMSとマグネシウムhttp://nutmed.exblog.jp/5735182
糖質制限をすると生理不順が治ったり、生理痛が軽くなったり、EDが治ったり、精神的に安定するということに繋がるのは、マグネシウムが消費されなくなるためによる機能回復であり、それはすなわち糖質が著しくマグネシウムを消耗していしまっていたために起こった結果と言えます。
糖質は交感神経を優位にし緊張を招くというのも、マグネシウムとカルシウムのバランスが崩れ、カルシウムが多く、その作用により筋肉が緊張していしまうということ。
どれもこれも、マグネシウムの十分な補給、マグネシウムを減らさないよう努めることにより改善に繋がる可能性は高い。
胸から上は細いのに、お腹から下半身にかけて肉が付き始めるクッシング症候群。
過度のストレスや糖質過多を続けると出る症候群ですが、これも十分なマグネシウム摂取により改善される可能性が高いように思う。
副腎疲労は腰痛の原因となるが、副腎の腫れ、血行不良、腰の筋肉の硬直も要因の一つ。
マグネシウム補充により血行改善、筋肉がほぐれることへと繋がるため、緩和される。
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以下最近の体調報告。
主食をアーモンドとし、米粒の如くアーモンドを食らう毎日です(/ω\)w
※とはいえ1日80g~90g程度。
あとクエン酸目的でプチトマト。クエン酸を摂取するとなぜ元気になるか?
というのは、クエン酸のキレート作用により鉄分やミネラルがイオン化し活性するため。
マグネシウムやカルシウムを摂取しても、イオン化されなければほとんど機能しない。
イオン化傾向がマグネシウムよりカルシウムの方が若干高いため、同時に摂取した場合、水分量
によるがカルシウムの方がイオン化する割合が高くなるので弛緩より緊張が進むような気がする。
マグネシウムの種類も多々あり、吸収率はそれぞれ違い、最も吸収率が高いのはクエン酸マグネシウムである。
クエン酸は細胞内のクエン酸サイクルで生成できるが、呼吸が浅いなどの状態下ではキレート化が少ないため燃焼効率は悪くなる。そのため食事やドリンクなどでのクエン酸の摂取が有効であると考えられる。
ただ理想は呼吸をしっかりと深くするよう心掛け、クエン酸サイクル(TCA回路)をしっかりと回すことが重要であると言える。
マグネシウムやそのミネラルの吸収率、効果を最大限引き出せるようになるめに。
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って報告じゃなくなっちゃった (。-`ω´-)
まだ生体内のマグネシウム機序については未解明な点が多く、探り探り実験中です。
まだまだ続くよマグネシウム!
(;゚ロ゚)ハッサイコパスどこいった!?(/ω\)