仮)左脚重心は太る。痩せずらい。
四日ほどプチ断食をしてみて、体重は2キロ落ちましたが、以前ほどのペースで落ちませんでした。
食事量は以前やった時と大差ないので、なぜ落ちなかったのか?を考察した結果、辿り着いたこと。
【左脚重心は太りやすい、痩せずらいということ】
なぜそうなるのか?というと、
左脚重心では肝臓の血行が悪くなるため。
肝臓ではほぼ全ての代謝を行っています。糖質、脂質、ホルモン、アルコール、薬、その他。
栄養の吸収においても一度肝臓で代謝した後に体内へと送り出されます。
ですので肝臓の血行が悪く代謝機能が低下した状態では、脂肪も燃えずらく、摂取した栄養素の吸収効率も阻害され低下していしまうということです。
自分の場合こんな感じで↓左の体軸は通っていても、右脚の軸の意識が疎かになり、外側にずれ骨盤あたりで軸が消えていた状態と思います。
軸が通るということは、骨で立てるようになるということであり、軸の通っているところの筋肉は必然的に弛みます。
逆に軸が通っていないということは、筋肉を緊張させて身体を支えているということであり、当然血行不良となるわけです。
ヒトは見た目には左右対称ですが、臓器は対称ではないということに気が付いてなかったですね (。-`ω´-)
ということは軸の関係で右バッターより左バッターの方が肝臓が強い可能性がある!という統計を取ってみたくなりますね(笑)※右バッターでも右の軸は大事なので一概に言えませんけど。w


脚を組む時に右脚が上になる人は左脚重心である可能性が高いです。
脚をたまに逆に組んだり、動きの中で右脚重心を意識するようにすると、痩せやすい体質、食後の眠気が無くなる、全ての体調不良が緩和されるなどということに繋がると思います。
【正しい重心】
正しい重心=ウナ重心。という話になるわけですが、もう数年はウナ重心について書いてないですね (。-`ω´-)
ウナとは《内側の踝の真ん中(うる覚え)》という語源で、高岡英夫氏の提唱する重心位置の名称です。


究極の身体 (講談社+α文庫)
数年前の過去記事にいっぱいありますが、この位置です。
まーウナに拘らなくても、左右の軸の話ですので、拇趾球重心でも大きく差は開かないと思いますが。どうせ目指すなら究極の身体(の元となる重心、軸)を目指しましょう。
ウナ重心に変えると、ふくらはぎや太ももが細くなります。(無駄に肥大した筋肉が落ちるため。足首、膝の硬さを取ったりなど他にもやるべきことはありますが。)
それでも落ちない場合は、ここ最近のホルモンバランス(エストロゲン過多)を調整することで脂肪は落ちるという仕組みなります。
そしてエストロゲンの量を減らすとは、エストロゲンの代謝という意であり、その代謝は肝臓で行われるということ。左脚重心のままではその代謝に大きく影響が出るということ。
※詳しくは過去記事を参照してみてください(サイドバーのテーマ別に分けてあります)
==============================
ということで、久々の断食では【今のままじゃ体重は落ちない!】ということがわかりました☆
再度、右側の体軸を徹底的に作って肝臓の機能を全開まで回復させます (`・ω・´)
=================
《訂正》
左脚重心は太りやすいとしても、逆にずっと右脚重心にして右に偏ると今度は違う弊害が出ます。(体重の乗せ方次第では逆に肝臓を圧迫してしまうこともあります。そのため太れない体質、ホルモンバランスの乱れなど)
本来タイトルから訂正すべきですが、
左脚重心に偏りすぎると 太りやすい、痩せずらい という言い方がよりベターかと思います。
左右のバランスを取りましょう♪と言えば解決ですか(*´・д・)(・д・`*)ネー
四日ほどプチ断食をしてみて、体重は2キロ落ちましたが、以前ほどのペースで落ちませんでした。
食事量は以前やった時と大差ないので、なぜ落ちなかったのか?を考察した結果、辿り着いたこと。
【左脚重心は太りやすい、痩せずらいということ】
なぜそうなるのか?というと、
左脚重心では肝臓の血行が悪くなるため。
肝臓ではほぼ全ての代謝を行っています。糖質、脂質、ホルモン、アルコール、薬、その他。
栄養の吸収においても一度肝臓で代謝した後に体内へと送り出されます。
ですので肝臓の血行が悪く代謝機能が低下した状態では、脂肪も燃えずらく、摂取した栄養素の吸収効率も阻害され低下していしまうということです。
自分の場合こんな感じで↓左の体軸は通っていても、右脚の軸の意識が疎かになり、外側にずれ骨盤あたりで軸が消えていた状態と思います。
軸が通るということは、骨で立てるようになるということであり、軸の通っているところの筋肉は必然的に弛みます。
逆に軸が通っていないということは、筋肉を緊張させて身体を支えているということであり、当然血行不良となるわけです。
ヒトは見た目には左右対称ですが、臓器は対称ではないということに気が付いてなかったですね (。-`ω´-)
ということは軸の関係で右バッターより左バッターの方が肝臓が強い可能性がある!という統計を取ってみたくなりますね(笑)※右バッターでも右の軸は大事なので一概に言えませんけど。w


脚を組む時に右脚が上になる人は左脚重心である可能性が高いです。
脚をたまに逆に組んだり、動きの中で右脚重心を意識するようにすると、痩せやすい体質、食後の眠気が無くなる、全ての体調不良が緩和されるなどということに繋がると思います。
【正しい重心】
正しい重心=ウナ重心。という話になるわけですが、もう数年はウナ重心について書いてないですね (。-`ω´-)
ウナとは《内側の踝の真ん中(うる覚え)》という語源で、高岡英夫氏の提唱する重心位置の名称です。
究極の身体 (講談社+α文庫)
数年前の過去記事にいっぱいありますが、この位置です。
まーウナに拘らなくても、左右の軸の話ですので、拇趾球重心でも大きく差は開かないと思いますが。どうせ目指すなら究極の身体(の元となる重心、軸)を目指しましょう。
ウナ重心に変えると、ふくらはぎや太ももが細くなります。(無駄に肥大した筋肉が落ちるため。足首、膝の硬さを取ったりなど他にもやるべきことはありますが。)
それでも落ちない場合は、ここ最近のホルモンバランス(エストロゲン過多)を調整することで脂肪は落ちるという仕組みなります。
そしてエストロゲンの量を減らすとは、エストロゲンの代謝という意であり、その代謝は肝臓で行われるということ。左脚重心のままではその代謝に大きく影響が出るということ。
※詳しくは過去記事を参照してみてください(サイドバーのテーマ別に分けてあります)
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ということで、久々の断食では【今のままじゃ体重は落ちない!】ということがわかりました☆
再度、右側の体軸を徹底的に作って肝臓の機能を全開まで回復させます (`・ω・´)
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《訂正》
左脚重心は太りやすいとしても、逆にずっと右脚重心にして右に偏ると今度は違う弊害が出ます。(体重の乗せ方次第では逆に肝臓を圧迫してしまうこともあります。そのため太れない体質、ホルモンバランスの乱れなど)
本来タイトルから訂正すべきですが、
左脚重心に偏りすぎると 太りやすい、痩せずらい という言い方がよりベターかと思います。
左右のバランスを取りましょう♪と言えば解決ですか(*´・д・)(・д・`*)ネー