【改造メモ33】骨盤前傾の可動域をMAXまで広げてみる

骨盤前傾といえば、反り腰を思い浮かべるかもしれません。
http://matome.naver.jp/odai/2140384317333175901

反り腰は太ももやお尻、お腹などに肉が付きやすく、下半身の代謝が悪くなり、
上半身は細くガリガリなのに太ももから下が太い、お尻が大きい!という身体になり易かったりします。


ですがそれは慢性的に反った状態においての話であって、
反り腰状態(語弊はあるけど:骨盤前傾時に腰、胸椎、頸椎を反れる状態)になれることと、
反ったままでいるということは大きく違います。

骨盤後傾で反ってしまうとそれこそ速攻で腰痛になります。
骨盤前傾状態であっても反り続ければ腰痛に繋がります。

しかし通常は良い姿勢でありながら、可動域として反ることが出来るというのは、機能的な身体においてとても重要なこと(と思っています)。

そして150km/hを目指していますので(/ω\)、ピッチングにおいても骨盤前傾は最重要。
野球であれば内野の守備の構えも骨盤前傾ですし、野球に限らずゴルフのスウィングだって骨盤を前傾させ、上半身の回転を安定させることが重要となります。

つまりは可動域として反れるか反れないかということが、身体機能に大きく関わっているということ。

当然可動域の話ですので、猫背の可動域もMAXまで柔軟性を高めることにより、より機能的な身体へと変わっていきます。


反った状態のまま筋肉、背骨の関節が固まってしまえば腰痛の原因となるのでご注意。



骨盤を前傾させることで肩甲骨の可動域も広がりますし、背骨の柔軟性、可動域も広がります。
やり方は色々ありますが、バランスボールを使ったりするとやりやすいみたいです。※自分は違う方法でやりますがわかりやすい動画がたまたまこれでした(/ω\)


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ちなみに個人的に統計によると、

幼少期から床オ○ナをしてる女の子達は骨盤前傾(反り腰気味)の人が多く、
肩甲骨が柔らかい、全体的に細い人が多い。という統計があります(/ω\)

普段骨盤後傾で姿勢の悪い人は床オ○ナをしてみたら下半身痩せなどに繋がるかもー
と勧めてみたり(/ω\)



可動域目標は相変わらずこの辺のレベル!
床オナ頑張るぞ!あ、男だった(´・ω・`)w