【仮)新血糖値コントロール その1】

タイトルは色々悩んだけど、とりあえずこれで仮スタート!
やることは実験というより考察。

実は今日はチョコレートしか食べてない。にもかかわらず眠気も無くテンション高め。

数年前ダイエット開始時(ブログ初期時)、『チョコレートのみで生きる』という実験をしたことがあった。カロリー計算と脳での消費量の計算仮説を元に行ったわけですが、結果はとても恐ろしい目に合いました((((;゚Д゚))))http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-10782182503.html

ですが本日の体調とテンションを考察するに、楠田枝里子の謎が解けたような気がする!


実験当時の体重や食事、筋肉の緊張状態(身体の使い方)、精神状態などを考慮し考えていくと、
糖質を摂ったからと言って単純に眠気や思考不良などが起こるわけではない。
グルコーススパイクが起きる時と起きない時の差にはある一定の条件がある。

という考えに至った。これはシリーズを追って記述する。

考察検証していきたいものを列挙していく。

・アルコールと血糖値
アルコール摂取時にテンションが高くなるのは何故か?また二日酔いになる場合、ならない場合の違い。楽しい酒と楽しくない酒。栄養ドリンクの功罪などなど。

・血糖値と性格(テンション)
覚せい剤とテンションの差は血糖値の差。糖尿病者の性格。その他。

・糖新生とインスリン
肝臓機能の処理優先順序、インスリン分泌阻害から考えるアルコール摂取時、食後、ストレス状況下における血糖値の機序からコントロール法を各自考える。


など、肝臓の機能と血糖値調整、筋肉内のグリコーゲン、アルコール摂取時の血糖値などなど、
血糖値をコントロールする肝臓、副腎などをある程度コントロール出来る方法の構築を最終的な目標としていきたい。

今まで以上に血糖値に対して掘り下げて考えることにより、糖質制限とは結局なんなのか?控えるのがベストか、たまに摂るのがベストか?いつ摂れば?摂らなければ?なども書いていきたい。


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完全糖質制限をしていた時期もあったし、今ではたまに少し摂ったり、いっぱい摂ったりしています。

その経験から色んなケースでの影響、色んな人を考察した結果書いていく。
(性格:主にテンション。寝起きの良さ悪さ、思考など)
なりたい性格になるための、いつでも元気いっぱいで居られるような方法まで行ければなと。
※糖質を摂りつつも、グルコーススパイクでイライラしないための方法。

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その1で言えることは、

糖質制限者がアルコールを摂取した場合と、そうでない人が摂取した場合の機序には差がある。
ということ。

喫煙者と非喫煙者の糖質制限は微妙に異なる。また、糖質以外の必要栄養素(主にミネラル分)に差が出るということ。

糖質やアルコール、喫煙といったものの摂取は、身体にストレスが掛かるため、それ以上にミネラルやさならる糖質の摂取が必要になってしまう。つまりは余計に食べなければいけなくなり、それらを摂取しながら生活する上で健康を維持しようとすれば必然的に太る。

ということだけを言いたい。

逆に言えば喫煙、飲酒(&射精なども(/ω\):射精によるジヒドロテストステロンの分泌によるストレスは大きいため)を控えれば、止めれば、それによる健康被害を抑えることが出来るため、回復のための摂取をしなくて良い。食べなくても良いということになる。

自分自身、喫煙、飲酒をしている現在ですら、日によってはほぼ不食でもお腹が空かない状況があるので、そこから導き出した答え。


あまり書きすぎてもまとまりが無くなるので、とりあえずその1では『やりまーす』という告知まで!

久々の考察シリーズ化!(/ω\)w
需要があるかわかんないけどスタートしますヽ(・∀・)

とりあえずその2では楠田枝里子の謎解きから!