【改造メモ24】首の調整

首の左右のバランスにとても違和感を感じていました。

右肩、右腕を重点的に改良(可動域拡張)していたので、左腕の可動域を通り越して良くなってしまった。(改造メモ22参照

そのため左右の可動域バランス、筋肉の緊張バランスに差が生じて、頸椎のバランスが傾いてしまったのが原因と辿り着いた。

腕、肩の内転方向への捻じれ(巻き肩)が頸椎を引っ張ってしまうため、左も右と同様に徹底的に外旋運動。

中でも重点的に行うべきは、手根骨の可動域拡張(ストレッチ)。

日常の長時間のPC操作(マウス、キーボード操作)により、腕が捻じれ、肩が捻じれ、首に来る。
肩凝り、首の痛み、歯痛、片頭痛なども腕(手首、肘、二の腕、肩甲骨、鎖骨)の調整で解決する事が出来ます。




他にもストレッチも色々あります☆色々考えてお試しください!
自分の身体の状態は自分が一番よく知っている。と誰もが言える世の中に(*´ω`)

【脚の外旋】
伸脚運動


の3の状態に置いて、脚を外側に捻る(外旋させる)。

膝裏を伸ばすようなイメージで伸脚するのではなく、股関節部分を外旋させるように骨盤、大腿骨を動かす。

軸足の重心はウナ。太もも付け根は限界まで曲げ(お腹に近づける)、骨盤は前傾させ背筋を伸ばし、仙骨に真っ直ぐ乗せる。出来るだけ深くを意識し、その状態で外旋させる。

これも左右のバランスが大事!脚の長さのバランスが整ったり、仙骨、骨盤のバランスも整う。

普段座った時にこんな状態になる人は特にやるべし。



太ももの付け根が太かったり、ヒールの底の減りに偏りがあったり、腰痛があったりなどが改善されていきます。あと便秘にも効果あり(腸骨筋の緊張が取れるため腸の血行がよくなるため)


その他⇒ストレッチ大辞典http://www.stretching.jp/matawari.htm 
などご参照ください。
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