【お腹が空かなくなると逆に不安になってしまった】

最近お腹が全く空かなくなってしまった。

身体の使い方を毎日突き詰めて、無駄な力の入らない使い方にしてきた結果が最も大きな要因と思います。

全身の筋肉は常に柔らかく変わり、それはすなわちエネルギーを殆ど使わないようになってきたということであり、一日に必要なエネルギーが少なくて済むということ。

あと直近でビフィズス菌系飲料をいっぱい飲んでいたことにより、腸内細菌叢のバランスが良くなったというのも要因として考えられる。腸内細菌叢による体内栄養合成が活発になったと。

もひとつパイナップルを一個丸ごと食べたことにより、体内のビタミンC量が大幅に増えたこと。

の3点がお腹が空かなくなったということにに大きくつながったのかと推測。


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あと身体にダメージを与えている要素である、喫煙や射精などによるビタミンCの損失が無くなれば、1週間は余裕で食べなくても良くなる気がする。

現在もビタミンCと塩分に関してはお腹が空かなくてもマメに摂るようにしている。
パイナップルなどの果物、海苔の佃煮、焼き海苔などに醤油を付けて摂取したり。

塩分は精製塩はもってのほかで、ミネラル豊富な自然塩を。

それでも大量に摂っているわけではなく、一日の摂取量として

・焼き海苔数枚だけの日(ビタミンC、ミネラル)
・塩を舐めるだけの日(ナトリウム、その他ミネラル)
・アーモンド数粒だけの日(ビタミンE,オレイン酸、ミネラル)
・パイナップルちょっとの日(ビタミンC&クエン酸)
・ビックル500mlだけの日(ブドウ糖化糖液糖は使われているけど、菌摂取のため)

などで済んでしまう日がある。

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筋肉の無駄な緊張が多量のエネルギーを喪失させ、無駄な摂取をさせていると考えると、
本来人間の身体のエネルギー消費量と腸内細菌叢などによる栄養合成のバランスはイコールなのではないか?と思えるようになってきた。

解りやすくは、体内で必要な分だけのエネルギーを合成できるため、ヒトは食べなくても生きていけるということであり、現代人は身体の使い方が退化し過ぎて無駄なエネルギーを相当に使っているためにお腹が空いてしまうという話。

最低限、水、塩(ミネラル豊富な)があれば数週間は生きていけるはず。

機会を見て、どこまで不食生活を続けられるかを近日試してみようと思うところです。

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ただお腹が空かなくなって、何も食べない日は逆に不安になってしまうことがある。

本当に大丈夫なのだろうか?と、身体は欲していないのに(無意識)、脳が不安を煽ってくる(意識)。

自分の中の食べなきゃいけない!という常識を変えきれる日はそう遠くないのかもしれない。