【改造メモ22】上腕骨、肩甲骨の外旋可動域拡張

右肩だけずっと巻き肩だったのが気になっていたけどずっと放置してた。
ようやく着手!



これをやった時、左手が下の時は手首くらいまで届くけど、逆にしたら指先がちょっと引っかかる程度。※目標は両手首を掴めるレベル。

それは右肩が巻き肩だったのが原因。上腕骨が前方に捻じれていて、外旋方向への動域が狭くなっている状態。

日常のPCのマウス操作、キーボード操作が巻き肩に拍車を掛け、そのまま固定されてしまっていた。

それにより頸椎に歪みが発生し、首に何とも言えない捻じれの違和感を生じさせていたけど、
左右のバランスを解消すると頸椎の歪みも解消される!

座った際の骨盤の立て方、坐骨のバランスも連動して調整が必要。
※骨盤を立てると肩甲骨も弛む。

外旋の可動域が上がると、同時に肘関節の可動域も広がる。

今回も球速150km/hの目標に向かってまた一歩前進したのであった (`・ω・´)キリッ






他にもいろいろ負荷を掛けて、脱臼ギリギリまで調整だ!(*´ω`)w