【体内静電気8】血液ドロドロと体内静電気

血液ドロドロとは赤血球がくっ付いているか離れているかの状態。

プラスに帯電した赤血球とマイナスに帯電した赤血球の吸着。
またはプラスに帯電した赤血球がマイナスに帯電している血管壁(血管壁はシアル酸によりコーティングされておりマイナスを帯びている)との引っ張り合いや、壁にくっつくことにより流れが悪くなる。

ということみたい。

赤血球もシアル酸によりコーティングされており本来はマイナスの電気なのだけど、プラスの電気を帯びた物質が血中に多くなると静電気によりプラスを帯びた赤血球も出来てしまう。
http://www.dr-hori.com/media/mag/20100615_sn5.jpg

そう考えると、パイナップルいっぱい食べた時に便秘が治るのも納得がいく。

大量のビタミンC摂取&クエン酸摂取(クエン酸によるビタミンC還元)により、血中にビタミンCが溢れる。ビタミンCは酸化した物質に電子(水素)を追加し、還元作用(電子を戻す)があるため、体内静電気の正常化により腸や全身の血行が正常化されることによる結果ということ。
より整合性が取れてきた。


血液サラサラ、ドロドロという時も、体内静電気で機序が説明出来てしまう。
ヒトの身体は電化製品同様で、脳はPCと同じということをつくづく感じる。

体内静電気除去することで、血液はサラサラになる。

そしてむくみの機序も静電気であり~。。。

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体内静電気、体表静電気について書くといつまでたっても終わらないなーと思う今日この頃。

とりあえずその10くらいまでで一区切りしてみようと思っています!

【月の引力、月光と静電気】
【○○が居ると空気が悪くなる という機序】
【ピリピリした空気】

など次回は空気中の電気状態と人体への影響について。