【体内静電気7】コラーゲンは圧電体

圧電体とは圧電効果を示す物質であり、圧電効果とは物質(特に水晶や特定のセラミック)に圧力(力)を加えると、圧力に比例した分極(表面電荷)が現れる現象。また、逆に電界を印加すると物質が変形する現象は逆圧電効果と言う。これらの現象をまとめて圧電効果と呼ぶ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C


コラーゲンが圧電効果を示すということがわかったことにより、
マッサージで指圧などの圧力を加えた際に起きる痛みがなんなのか?という答えとして、

酸化しプラス電気に傾き帯電した(人体の)箇所に圧力を掛けることにより、電子が分極されるさいにおきる放電現象による神経刺激。

と言えるのかなと思います。

圧力に比例して電子が出ればそれに比例して放電現象が激しくなり、静電気が目で見える時があるよう、体内で雷が起こる。すなわち圧力が強ければ痛みが増すということに繋がる。

主に皮膚、骨、腱、血管、関節などコラーゲンで構築されており(人体の殆ど)、痛いところは酸化(電子を奪われた状態)してプラス電気に傾いている。
関節痛なども静電気。

アキレス腱が切れるというのも、プラスに帯電しているところ強烈な圧力(不可)が掛かることにより放電現象が起こり焼ききれてしまうのではないだろうか。

肉離れなんかも同様で、ふくらはぎを揉みすぎてしまった際に肉離れを起こしましたが@@、あれも帯電、放電により焼ききれたと考えらえる。

入浴、マメな放電(電気の中和)、裸足で歩く、などなど身体からアースで放電するようにしていけば帯電を防ぐと同時に、体内静電気を排出出来るわけで、けが防止にもつながる。

↑これが体内で起こる。

身近なところではライターの石(磁気セラミック)、テレビのリモコンのスイッチ、逆圧電効果としてはソナーやスピーカーなどといった振動系の技術に利用されている。

人体も動けばコラーゲンに圧力がかかり、振動を発生する。
指パッチンで火を点けたり出来るかも?


【頭を強く殴られた時に光ったりするのは】

圧電効果により発生した電気の光が見えているということではないだろうか。
また、その放電により脳内神経が焼き切れたり、ショートすることにより死亡することがあったりするのかなと。

【痒み、痛み】

痒みや痛みの原理も、体内静電気で説明が出来ると思う。
甘いものを食べたりすると痒くなったりするのは酸化により電子を奪われ、奪われる際の静電気。掻いてしまうのは圧電効果により電子を付与するための無意識の反応。(うまく中和できれば電気的に安定し痒みは収まる)

アトピーの仕組みもこのあたりにある。

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なんらかの形で患部、疲労部に電子を与えられれば治したり、回復させたりできる。

という機序から、放電、電子を得る(還元)の方法を追求していけばどんな病気や怪我も治りは早くなる。

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今日はちょっと踏み込みすぎて、量子論のところまでやってしまって情報量がパンク状態@@