【体内静電気2】 酸化と還元 【昔習ったと意味変わってた】

糖質摂りすぎたら血液が酸化する~
脂肪燃焼には酸素が必要で~

という表現を使ってきたわけですが、イメージ的には

ある物質に酸素がくっ付くこと=酸化 というイメージでおりました。
(還元はその酸素を剥がすこと、離すことと。)

というのも昔学校で習ったのは、例えば金属銅Cuと酸素O(/2)とが反応して酸化銅CuOをつくるというようなものであったけど、

現在では定義が拡大して酸素以外の物質にもおよび、【ある物質から水素、電子を奪うこと,およびある元素に着目してその元素の酸化数を増大させることを酸化という】という定義になっていた!

(1) 物質を酸素と化合させること
(2) 物質から水素を取り去ること
(3) 物質から電子を奪うこと

のどれもが酸化。

すなわち電子を奪われることで奪われた物質はプラスの電気を帯び
奪った物質は電子が多くなる分マイナスの電気を帯びるということ。

というように電子を奪ったり、奪われたりという物理現象を静電気という。

日常生活で、静電気による放電に出会ったときに「静電気が起きた」という事があるがそうではなく「静電気によって火花放電が起きた」というほうがより正確。

糖質まみれの生活は電子をいっぱい奪われてしまうのでプラスの電気となり電子不足状態になる。そのため足りない電子を補うために他の物質から電子を奪う際に起こるのが火花放電





【ビタミンC(アスコルビン酸)は還元剤となる】

電子を与える物質(還元剤)ということ。

糖質の摂取で酸化した(電子を奪われて+電気を帯びた状態)血液に対し、ビタミンCを摂取することで電子を与え、安定した状態に戻す作用。

昨今では高濃度ビタミンC点滴で癌も治る。というように言われているのは、癌もまた電子を奪われ、体内静電気が発生することによる結果であるため、電子を戻す作用があるビタミンCの大量添加による還元作用で回復する。という機序であるということ。

ビタミンCの他、水素温熱免疫療法 などという水素を還元剤として使うこともまた電子を与えるという意味で機序は同じ。

他にマグネシウム、炭素なども還元剤となり電子の付与、回復へ繋がる。


ビタミンCをはじめとするビタミン類、マグネシウム、塩分やミネラルなどの電解質(溶媒中に溶解した際に、プラスイオンとマイナスイオンに電離する物質)をバランスよく摂ることが、酸化、病気の予防に繋がる。

すなわち電子を奪われ不足した状態(プラスに傾いた状態)=不健康という話。

であると同時に

電子、水素を補充することが健康に繋がるという話。
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ちょっと情報量が多すぎるので全部書いていくと毎日超長文になってしまう@p@
今までの機序に電子の移動を組み込むと、より深い理解に繋がり楽しい毎日です(*´ω`)

書きたいけど情報量的にまだ書けない内容列挙。

【方位磁石を使ってベッドの向きを真北に調整してみた!】

【毛布好きとタオルケット好きの違い】

【手を繋ぐことによる電子移動】

【頭を撫でられるのが好きか嫌いか】

【手当、お母さんの手】

【体内静電気をアースで逃がす】

【RC住宅より木造住宅】

【水晶振動、圧電現象】

【菌と静電気(電子移動)】

【ガイア理論(仮説)と体内静電気】

【風水と電子移動】



他多数
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など限りなく挙がる!(今まで書いた全部に適応なので当たり前か(/ω\))w

そしてようやくこのタイトルの根源に辿り着いたと確信している。

【ビビっと来たら書くブログ】のビビッとは!!?

体内を流れる電気の流れにより起こる電子移動の結果起こる現象。
それがビビッときた!ってことなんだと思う。

それをより細かい機序で説明できるようなった時、このブログが終わりを迎える時なのかもしれない (。-`ω´-)ンー

何年かかるやらw



※参考 【静電気の原理】http://mame-chishiki.net/life/static/mechanism.html