【改造メモ 15 】

拘束腰芯、拘束背芯とは、高岡英夫氏の提唱?する「拘束双芯論」の2か所。
ひとつは頚椎の7番目、いわゆる大椎から胸椎の上部を取り巻くその周辺一帯『拘束背芯(こうそくはいしん)』。
もうひとつは仙骨、そして腰椎の4番・5番とそれを取り巻くその付近=『拘束腰芯(こうそくようしん)』


使いない身体の持ち主である自分も漏れなく超絶硬い・゚・(ノД`;)・゚・
ということで、土曜日から本気でこの拘束箇所の解凍、解体作業に入りました。

先日改造メモ14で筋肉痛になった個所が拘束背芯。ガッチガチだった箇所の可動が広がる際に生じる筋肉痛的な痛み。解凍されつつある前兆であったと思います。

拘束腰芯の方は、以前からの仙骨、骨盤などのストレッチによりかなり可動域が増していたので今回は適度に。

イメージとしては、ロウなどで背骨の一部がガチガチに固められてるところを動かすことにより、ロウにヒビが入ってきて、綺麗に剥がれ落ち背骨がスムーズに動き出すイメージ。
※実際はロウではなく、糖化により硬くなったコラーゲン質が関節などに詰まるものと思います。
そこに神経も絡まるように埋め込まれるので、溶けて動き出す際、痛みが生じるのかなと。


どうやって動かすか?は自力で色んな動きを試しながらやっているところ!
グルグル回したり、360度色んな方向へ動かしたり、負荷を掛けたり、腕を回したり伸ばしたり、重心を細かく考察したりなどなど。

使える身体へ変わるキーポイントとなるこの2箇所の改善は必須!

詳細は

究極の身体 (講談社+α文庫)
この本の中に。

もしくはこのサイトにも説明があります!
http://www.ultimatebody.jp/rensai033.html

とりあえず15ではこの2点を徹底改造する。

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あ!書こうと思ったけど、明日書く!あれ買ったんですあれ!!!っていう話(/ω\)

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あとマンション出来たんです!という画像一部公開。

  

改造は身体さえ動かせる状態であれば、座っていても経っていても運転しながらでも。仕事しながらでも出来るんです!

24時間好きなだけやりたいだけやればいい。
1日何回やればいい?という決まりも無い。

やればやるだけコツを早くつかめるし、効果も早く出ますよー☆