【脚と腕の認識を変えよう】

『腕とは』 

腕の付け根とは鎖骨(胸鎖関節)、肩甲骨であり、背骨から生えているイメージで使う。

腕の関節は大きく分けて4つ。

・手首
・肘
・肩

・鎖骨の内側(喉元)
上記の3つは緊張させないようにしてムチのように使う。

『脚とは』

脚の付け根は胸椎と腰椎の境目。大腰筋の最上部が付け根。ミゾオチから生えているようなイメージ。

脚の関節は4つ。

・足首
・膝
・股関節

・胸椎と腰椎の境目

腕同様。

すなわち腹筋も脚の一部となる。


オレンジの○部分を支点として、他の関節は弛めて使う。
解りやすく解りずらく言えば、

腕も脚も三節棍ではなく、四節棍!

腕と脚を深部から使い、関節を一個増やそう!




腕は鎖骨の分だけ長くなる。
脚は骨盤からミゾオチの分だけ長くなる。