【改造メモ 12】
仙骨調整に戻る。
昨日の肋間筋調整で、肩甲骨と肋間筋の繋ぎ目である前鋸筋数本に緊張を確認。
どうしても緊張が取りずらいので、色々考えた結果、背骨全体の使い方、認識を改めてみることにした。
仙骨も支点の一つとして使い、上は頭のてっぺんに持って行ってみる。
ミゾオチを支点の一つとして意識し過ぎているため、頸椎と胸椎の境目の緊張を生んでしまっているのかなと。
筋肉は結合部の両端を緊張させないと肥大しない。前腕であれば手首と肘を緊張させないと筋肉に力は入らない。
であれば、背骨は仙骨と上部のどこを緊張させるかによって、広背筋などの緊張度が変わるということ。
肋骨の緊張が取れたことで、体軸がかなり細くなった。
文章で表現するのは難しいのだけど、
例えば身体の使い方や呼吸の仕方などによって、青ラインの部分だけ緊張している身体だったとする。
すると緊張のバランス度合によって、重心が緊張している側にずれる。
身体は緊張しているも最も外側の部分を軸としてしまう。
肋骨全体が緊張状態であれば、肋骨の最外線が軸の外輪となり、とても太い体軸となる。
肋骨の左右の緊張をほぼ0にすれば、背骨だけを軸として使うことが出来、
腕、脚などかなり自由に使うことが出来るようになる。
===================
ということで、仙骨を意識し、他は脱力。
上半身の全体重を仙骨一点で支えられるような使い方を試みてみる。
続く。
仙骨調整に戻る。
昨日の肋間筋調整で、肩甲骨と肋間筋の繋ぎ目である前鋸筋数本に緊張を確認。
どうしても緊張が取りずらいので、色々考えた結果、背骨全体の使い方、認識を改めてみることにした。
仙骨も支点の一つとして使い、上は頭のてっぺんに持って行ってみる。
ミゾオチを支点の一つとして意識し過ぎているため、頸椎と胸椎の境目の緊張を生んでしまっているのかなと。
筋肉は結合部の両端を緊張させないと肥大しない。前腕であれば手首と肘を緊張させないと筋肉に力は入らない。
であれば、背骨は仙骨と上部のどこを緊張させるかによって、広背筋などの緊張度が変わるということ。
肋骨の緊張が取れたことで、体軸がかなり細くなった。
文章で表現するのは難しいのだけど、
例えば身体の使い方や呼吸の仕方などによって、青ラインの部分だけ緊張している身体だったとする。
すると緊張のバランス度合によって、重心が緊張している側にずれる。
身体は緊張しているも最も外側の部分を軸としてしまう。
肋骨全体が緊張状態であれば、肋骨の最外線が軸の外輪となり、とても太い体軸となる。
肋骨の左右の緊張をほぼ0にすれば、背骨だけを軸として使うことが出来、
腕、脚などかなり自由に使うことが出来るようになる。
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ということで、仙骨を意識し、他は脱力。
上半身の全体重を仙骨一点で支えられるような使い方を試みてみる。
続く。