【改造メモ 11】

肋間筋の全てを丁寧に和らげる。


肋間筋とはその名の通り、肋骨の肋骨の隙間に敷き詰まった筋肉群。

肋骨=前面と捉えがちだけど、肋骨は背骨から生えていて、背中側側にも肋間筋がある。
背中の痛みは時として肋間筋の痛みである場合も多々。

脇の改良からの繋がりで肋間筋について考察していると、部分的に押すと痛いところがある!
部分的というかむしろ大部分の肋間筋が押すと痛みを感じる!

なので肋骨の隙間を一本一本丁寧に全て改良をすることにした。

まるで糸楊枝で歯の隙間を掃除するが如く、肋骨の隙間をくまなくマッサージ
指で隙間をくまなくね☆(糖質の摂りすぎなどで骨糖化している場合、肋骨は特に折れやすいので注意です。骨の主成分はコラーゲン:カルシウムではない なので肌同様糖化して脆くなりやすい

ストレッチのみで100%の肋間筋改造は難しいかなと感じたところでした。
とはいえストレッチも重要!この方のストレッチが背中側まで効果が高く良い感じ☆



というか肋骨の間のマッサージについては、高岡英夫氏の著書で呼んでいたはずなのにやってなかったうえ、今まで記憶から消えていた。。どの本だったっけな。。

おそらく

究極の身体 (講談社+α文庫)
これだったと思う。(違ったらごめんなさい)

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【顏のサイズの話】


ニュースや2chまとめなどに丁度載っていたので書いてみる。
昨日書いた記事から考えると、キンタローさんはかなり副腎疲労気味の満月様顔貌というお顔。

首の太さや顔の肉付きなどが大きく見せているのであって、頭蓋骨のサイズは左程橋本さんと変わらないはず。

顏や下っ腹と比較して腕が細いことから、クッシング症候群ではなかろうかと思う。

コーヒーなどカフェインの摂りすぎ、辛いモノの食べ過ぎ、精神的ストレス
あとは昨日書いてないけど、ピルを服用している女性もまたこの顏の系統になりやすい。
(キンタローさんがそうかはわからなけいど)

副腎を食事や薬で刺激するようなものは避け(ステロイド系はもってのほか)、
タンパク質、ビタミンを大目に摂取することによって副腎は回復する。

顏の肉付きバランスも変わってくるので、顏も小さくなっていきます☆