【改造メモ 9】

脇の硬さを取る(大円筋等の緊張を取ると)と腕、肩の歪みが取れ、広背筋が弛んでくる。
脚の外旋がしやすくなり、横っ腹あたりについていた肉が背中側に移動する。

肋骨に沿うように背中側異に移行することで、ウェストが細く引き締まってきた。




【呼吸メモ 2】

タバコを吸うと太る。http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11184879949.html
タバコを吸うと痩せる。http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11176869833.html

と、以前どちらの記事も書いたのだけど、
呼吸という視点から考えると、化学物質が体内に入ることによるストレス的な緊張というより、
吸ったり吐いたりを意識することによる筋肉の緊張と弛緩。それによる血行の変化が代謝に影響を与えていると言える。

なのでタバコの吸い方によって人それぞれ差が出ると考えられる。

煙を吐くことを意識すれば、吸えば吸うほど消費、出力が行われるということであり、引き締まった体、燃焼しやすい身体になっていくが、回復力、免疫力という点においては低下すると考えられる。また集中力や抗ストレスの向上も出来る。

吸うことを意識して吐くことをあまり意識しない場合、煙は吸えど、酸素も同時に大量に摂取(喫煙という深呼吸を行うため)腸内細菌叢やミトコンドリアなどによる栄養やクエン酸合成が盛んにおこなわれることになり、吐くことを意識するよりは健康的と言える。
またリラックスしての喫煙と捉えれば、ドーパミン値は高くなり瞑想向きの吸い方と言える。

タバコを吸っている人は常に呼吸(肺)のトレーニングをしていると言え、
非喫煙者より肺活量は高い傾向にあり、エネルギーの代謝は高い状態となるはず。

タバコを止めると太るのは、吸うことを意識するという行為が少なくなることにより、摂取する酸素量の低下するためと、
吐くという行為を意識しなくなることによる筋出力の低下から代謝が低下するためと考えられる。


別に喫煙を進めてるわけでも禁煙を勧めるわけでもないけど、ここから言えることは

非喫煙者であっても(煙草を止めても)、喫煙者と同様に呼吸を意識し吸ったり吐いたりを繰り返していれば体重の増減に繋がることはない。

ということ。
※この場合ニコチン、タール中毒によるドーパミン低下の依存症状からの糖質摂取などは考慮しない。

呼吸法を用いて、脳内ドーパミン量の操作が出来るようになればタバコは必要なくなるとも言えるし、体重、体調管理もより簡単に操作できるようになる。

タバコを吸いたいなーと思ったら、深呼吸をする。
吸ってる時のイメージ(もしくは息を吸いながら嬉しい、楽しいという過去の記憶を利用したり、未来の楽しい想像を思い描く)をするだけで、ドーパミン量は増える。


っていう使い方もあるよ(*´・д・)(・д・`*)ネー

あとはタバコの吸い方の意識を変えるだけでもダメージや効能は変えられるはず。
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吐ききらず、吸いきらずの状態がニュートラル。
ということも書こうと思ったけど長くなるので今日はここまで。

これはなんとか図にまとめたいなー。

続く。