【改造メモ 2】

昨日の前鋸筋の痛みの原因は解消した!

右腕を深部から使えていなかったため左右の腕の可動域バランスが崩れていたことが原因だった。

右腕の外旋はしてるつもりだったけど、胸鎖関節の最深部からは使えていなかった(左腕は使えていた)。

なので右側の体軸が若干外側に広がっていた。

脱臼ギリギリのストレッチ(真似しちゃだめよ)をすることにより、
右肩が超スッキリ!

鎖骨が完全に腕と化した (`・ω・´)

しばらくはこれを極める。
腕の支点をにずらす。


頭では分かっていて使えているつもりでも、普段の動きに完全に落とし込み無意識に使えるようになるには相当の意識改革が必要。

逆に言えば相当の意識を保てれば簡単に変わるということでもある。



↑このストレッチを色んなバリエーションで改良して行う。
この画像では肩鎖関節を軸にしてしまっており、鎖骨まで使えていないように見える。

これはいい感じ?など、鎖骨と肋骨の剥がれを意識する。

鎖骨は肋骨にくっ付いて居るわけではなく、肋骨に対して90度近い可動域を持つ。

ストレッチポイントは

・前腕、二の腕、肩甲骨すべて限界まで外旋させ、鎖骨も外側に捻る意識で行う。

とかとか。胸鎖関節を軸として、座りながら、床や机、壁を使いながら色々な方向、バリエーションを考え負荷を与えていきましょう。



左右のバランスが大事!
バランスの崩れが背骨の歪み、首の捻じれを起こし、肩凝り、首痛などを引き起こす。
まずはバランスを整えよう。

続く。