【笑う門には】

笑う門には福来る。というわけではなく
口角に意識(電流)が流れるととドーパミンが放出され、思考の抽象度が上がる(俯瞰)ことにより視点が変わり、今そこにある幸せに気が付けるようになる

ということと思います。

何で幸せを感じるか?の定義なんて万人それぞれですが、共通すべくはドーパミンが放出された状態であるということのみ。覚せい剤を打てば多量のドーパミン放出により誰でも幸せな状態を感じられるということでもある。

ある人にとっての幸せはある人にとっては不幸であり、どんな状況であれ、視点を変えればどちらにも捉える事が出来る。

同じことであるならば、プラスに考えないという手はない!
それだけのことですね☆

過去記事※『幸せの理由、不幸の理由』http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-10611645944.html

人生、笑ったもん勝ち!っていうこと!

【感情の起伏が激しくなる】

ドーパミンはアドレナリンの前駆体であるため、ドーパミンの量が増えるということは、アドレナリンに変えることが出来る量が増えるということ。

アドレナリンは闘争、逃走といった怒りや集中力、筋出力、などに作用するホルモンの一種。

食の恨みは恐ろしいというのは、食により得られるはずだったドーパミン(多幸感、先々の楽しみ)を奪われたことにより、

楽しみの大きさ=ドーパミン放出量⇒多量のアドレナリン へと変化してしまうことによる怒りであるため、その人がどれだけ楽しみにしていたか?によって比例的に怒り、または悲しみが大きくなるから、そのアドレナリン量によって引き起こされる言動、惨事が恐ろしい。という意味になる。

なので負担すごく楽しそうに生きてる人や元気が良い人は、泣くと凄い泣く。
クールな人はドーパミン量が少なく、アドレナリンに変わる量も少ないので起伏は少ない。

ニコニコし続ける実験で、ちょっとだけ感情の起伏が生じて、普段マシーンのように無表情だった自分が、少しだけ人間らしくなれたような気がします(/ω\)w

【脳の力を最大限に引き出す】

そのためにもドーパミンが必要であり、口元に気を流し筋肉の緊張を取り、笑顔と言われる状態を意識し、ドーパミン分泌をコントロールできるようになることが最も重要。

脳の力を~という趣旨で昔ブログを書いてたのですが、つまるところ【意図的な筋肉の脱力】ということがとても重要だということに辿り着きました。

笑顔にしろ口角筋の緊張と弛緩の差でしかないわけで、人体はパソコン同様、回路に電気が流れることによって動く有機体でしかないということ。

周波数の大小は状況や個体差によって大きく変わるけど、基本的な仕組みは同じであり、
周波数の増幅は松果体が担っている。フッ素により退化してるケースもあるし、紫外線を浴びる時間が短く機能低下してしまっている(石灰化)場合もあるけど。

筋肉の緊張と弛緩を意識的に自在にコントロールできるようになること。
これが脳の力を最大限に引き出す基本となると思います。

笑顔はそのため(弛緩)のスイッチの一つ!だれでも簡単に使えるスイッチなので有効に使いましょう

【まとめ】

まとめって言いながら全然まとまってないけど(/ω\)



・笑顔と食事
・脳波と周囲に与える影響(ホメオスタシス同調)と範囲
・腸内細菌叢に与える影響とその効果

といったところも考察しましたが、文章化すると果てしなさそうなので割愛!(/ω\)w


ダイエット、ストレッチなど肉体改造する際も、笑顔で行うことにより効果をより大きく出せます☆何事も楽しんで行うことが最高のパフォーマンスを発揮する事が出来る。

幸せどうこうっていうのは別にして、人生をより効率よく、楽しく生きるためにも!
笑顔の状態(口元、口角筋など)を維持して、ニュートラルにすることが最も効果的であるのは間違いない!

笑顔にしない手はない。怒るだけ、マイナスに考えるだけ損!
楽しいから笑うんじゃなく、笑うから楽しいは真!


この記事を読んだ人達が、笑顔を意識するようになって、幸せに気が付ける人が増えたら自分も幸せだなー(同調効果)と思います(*´ω`)w

みんな今日から笑顔の人になろう!