カンジダ考察をするにあたって、色んな切り口を考えたけどまずはこれから。

【仮説)全ての体調不良の原因はカンジダではないか?】

免疫力大半は腸内細菌叢のバランスによるものであり、善玉金:悪玉菌:日和見菌のバランス2:1:7がベストバランスであるが、糖質摂取やストレスによる血糖値上昇が日和見菌であるカンジダ(真菌)の餌となってしまい増殖を招き、悪玉菌と化しバランスが崩れる。

これが全ての体調不良の原因ではなかろうか。
悪玉菌の増殖 と表現する時、その大半はカンジダ菌を示すものと考える事が出来る。

癌細胞もまたカンジダ菌の増殖、その攻撃から身を守るために作られるという説がある。
====引用====
http://www.davidicke.jp/blog/20091122/
シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「ガン腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。彼が主張するその順序は次の通りである。

通常カンジダは、免疫系によって抑制されているが、免疫系が蝕まれて弱体化した時にカンジダは増殖し、「コロニー」の形成が可能になる。
ついには、そのカンジダが臓器に広がり、免疫系はその脅威に対して別の方法で反応しなければならなくなる。
この「方法」とは、それ自体の細胞で防御壁を形成することであり、この増殖を私たちはガンと呼んでいる。

====引用終了====

またカンジダは水銀を溜めこむ性質を持つ。
水銀は人体にとって有害であり、神経毒として機能する。神経伝達阻害を招くこととなり、細胞分裂の過程を阻害するため、アトピー患者の皮膚のよう、キメ細かな細胞ではなく、目の粗い大きな細胞が出来上がってしまう。肌のきめ細かさが失われるのもカンジダおよび水銀の影響と言える。肌の痒みなどを感じたらその前兆と言え、痒みの箇所の細胞は最初白くなり(カビ、カンジダの増殖)、やがて脆くなり皮膚が破れ赤くなった後、ひび割れなどが起こる。

水銀の神経への影響


【糖化反応にもカンジダが関わっている可能性】


糖化とは名の通り糖分とタンパク質の結合により、脆くて硬い物質へと変化してしまう化学反応のことであり、肌、血管、臓器、人体のほとんどはタンパク質で構成されているためあらゆる箇所で起こりえる。

カンジダは糖質を餌として爆発的に増殖する。
砂糖、炭水化物の摂取による血糖値上昇はもちろん、糖質を摂取制限したとしても、ストレスにより副腎から糖質コルチコイドというストレスホルモンが分泌され、血糖値を上げるのでこれも彼らの餌となる。

糖化との関連機序考察はこれからとして、糖質のあるところにカンジダあり。と考えるのは早計ではないと思う。

【カンジダを減らすにはどうしたら良いか?】

カンジダに餌を与えないことによる飢餓死。というのが最も有効なようだ。
言うまでもなく糖質制限、ストレス緩和。ということとなる。

そして注目すべきはニンニク摂取によるカンジダ抑制、減少効果。

【なぜ疲労回復にはニンニク注射なのか?】

ということの答えがここにある。疲労の原因とはカンジダ増殖であり、ニンニク注射により全身のカンジダ菌に対して減少効果をもたらすことで疲労回復をもたらすと考えるとすべてしっくりくる。

ニンニクに含まれるアリシンという物質が有効と考えられる。アリシンを含む食品として、他にたまねぎ、にら、ねぎ、あさつきなども挙げられる。中でもニンニクが突出して含有している。

まだ実験してない(しようがない)が、ニンニク注射一発でカンジダに関する症状は緩和、完治できるのではないか?と考える。

もちろんその後また糖質摂取やストレス状態を繰り返せば再び増殖することになるが。
とりあえず毎日ニンニク摂取をすることで、カンジダ症などは改善に向かうということは間違いない。



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カンジダ考察一発目。
控えるべき食べ物は何か?という視点は一時置いて、何を摂取すれば良いか?の視点からニンニクの摂取へ。

オリーブオイルのニンニク揚げ。そして塩を掛けて食べる。(精製塩不可)
食べて速攻で効果が実感できる。

揚げなくても漬けでも良いみたい。カットするしないでも差がありそうに思う。
しばらくは何かにつけてニンニクの摂取をしてくこととする。



今日はカンジダ増殖に対して、味噌は大丈夫!?検証のため、
味噌かつおんニンニクを1パックもしくは昼夜で2パック食べようかと考え中。

臭い対策も考えねば(/ω\)

味噌、醤油、納豆は大丈夫!と言い切れるだけの実験(体感)結果が得られれば、食に困ることは無さそうに思う☆

引き続き考察を続ける。