【海外肉への不安】

肉が好きです!特に牛肉!!豚肉!!

だがしかし、国産の肉は高く、アメリカをはじめ海外の肉が信用できない昨今。
抗生物質まみれの牛肉、豚肉などを摂取すれば、摂取したヒトの腸内細菌まで殺されてしまう。
せっかく育ててるのに(怒`・ω・´)ムキッ
生物質のみならず、家畜の餌に使われる穀物が遺伝子組み換えの植物である可能性も大。
れらをヒトが摂取すればどんな影響が出るかはまだわかっていない。赤い斑点などが出るのではなかろうか。
肉は良質なタンパク質摂取、脂肪酸摂取(脂肪酸においては良質ではないことが多々)においてとてもバランスの摂れた摂取方法なのに!

もはや安全な食べ物など一般人は得られない世の中なのかもしれぬ・・・。
※まだそこまでは達してないけど、そう遠くない将来は大金出さなきゃ買えない世になると思う。

【人体の構成成分割合】

人体の7割は水で出来ている。というのは有名なお話しですが、残り3割の内2割はタンパク質(およそ10万種類ほど)で構成されています。

骨などもカルシウムが多いと思われがちですが、骨の形を形成しているのはコラーゲンであって骨の殆どはタンパク質で出来ています。
またコラーゲン生成においてビタミンCが必須となります。糖質はビタミンCを大量消費するので、糖質の過剰摂取はビタミンC不足を招き、骨を脆くします。
骨折しやすい身体はカルシウム不足よりも、ビタミンC,タンパク質の不足(コラーゲン生成不足による強度低下)によるということはもはや常識となりつつあります。

だから牛乳飲んでも骨は強くならないよって話でもある。コラーゲンの強度の問題だから。

また骨だけではなく、皮膚、血管、臓器、関節なんかもコラーゲンが大半です。
人体内の10万種類のタンパク質の内、3割はコラーゲンとして存在します。

それだけコラーゲン生成に必要なビタミンCの摂取量が重要とも言えます。

【肉を食べられないことによるタンパク質不足】

殆ど栄養がない炭水化物ばかり摂取し、肉や魚を食べない生活をしていると、当然タンパク質不足となり、生命維持が出来なくなってきます。

身体の構成、構築のみならず、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、メラトニン、男性ホルモン、女性ホルモン、黄体ホルモン、などなど、全てのホルモンもまたアミノ酸から構築されるものであり、タンパク質からなるものです。

精神不安定、鬱病、感情の起伏が薄い、不眠症、生理不順などというのもタンパク質の摂取不足が原因ということが出来ます。

炭水化物ばかり出回る世の中において、現代人はかなりのタンパク質不足であると考えられます。

【タンパク質不足を補うためサプリによる摂取】

本来自分はサプリは摂取しない主義です。特定の栄養素のみの摂取がバランスを崩してしまう恐れがあると思っているし、ヒトは本来、腸内細菌叢による栄養合成で不食(ブリザリアン)も出来る生物であると思っているから。

でもまーそれはそれとして、
肉が信用できない世の中。如何にして良質なタンパク質を摂取するか?
と考える際、辿り着くのはサプリでした。ということ。

タンパク質は英語で言うと、プロティン。とそのままのネーミングなのですが、
プロティンの実験ではなく、今回は≪エビオス錠≫にて実験します。

エビオス錠 1200錠【指定医薬部外品】

プロティンも成分的には左程変わりないように思いますが、
日本において昭和5年から製造販売されているビール酵母からなる栄養剤エビオス錠。

ルミン、御岳百草丸、ビオフェルミン(ミヤリサン)といった感じで、古くから日本に存在し、知る人ぞ知る科学的に裏付けされた良薬達の一つとして、エビオスもまた考え抜かれた一品であると、直観的に思いました。
※カルチノンなど、良薬過ぎて皆治っちゃう(癌)ので困るため、歴史から抹消されつつある良薬もある。

そんな中で90年以上愛され続けているエビオス。
そこにタンパク質不足解消を賭けてみようかと思います☆


エビオスの機序、効果、食べ合わせなどについては次回より。

あ、それでも肉は食いますよ(/ω\)w