【仮)ドーパミンが人を惹きつける】

ドーパミンとは快楽や報酬を求めるホルモンであり、やる気の源ともなる。
ハイテンションな人、元気な人、やる気に溢れている人、気持ち良さそうな人、ご飯を美味しそうに食べている人など、前向きな人に魅かれるのは言うまでもないと思う。

ヒトは他者のドーパミンを感じる能力を誰もが持っている。意識的にしろ無意識的にしろ、他者とホメオスタシスを同調させ相手のドーパミン量を感じる事が出来る。

楽しい人と一緒に居ると楽しくなり、イライラしている人と居ると自分もイライラしたり居心地悪くなったりする。これはあくびが移ることと同じで、空間を共有しているとホメオスタシスの同調現象が起こり、脳波、脳内の状態が同じになることによりホルモン状態も同じようになり、同じ感情になっていく。女性であれば生理周期が同じになることなども知られている。

主に初対面においては、この同調システムによって相手がどのような日とかを判断することが多く、多くはドーパミン量がどれほど出ているか?という検索をして相性や居心地の良さなどを推し量る。就職面接などの例で、出会って数秒で判断される。というのはこのホメオスタシス同調を基軸とした判断となる。(あくまでも基軸としてであり、判断者の知識や経験に基づき、より複雑に脳内で演算処理されるが)

ドーパミンをする分泌にはいくつか方法がある。

・意図的なプラス思考
・食事による多幸感(主に血糖値を上げる食材、飲み物)
・腸内細菌叢でのLドパ生成
・向精神薬などの麻薬物質の服用
・瞑想
・喫煙

などなど。大きく分けると、

・自力での分泌(体内、脳内生成)
・他力での分泌(食事、薬、他者との同調:依存)


誰しもが楽して生きていきたいという心理は持っている。
気持ち良くなりたいし、楽しく生きたい。前向きになりたい。

人は一人では生きていけないし、他者とのかかわり無しには存在すらできない。
必然的に他者の脳波や波動といった影響を受けて生きている。

なのでドーパミン分泌量の多い人と一緒に居たいと誰もが思う。
それを基準に付き合ったり、結婚したりということもあるだろ。

しかしその惹き付けられたドーパミンが何によって生み出されたものなのか?を知らなければとても危険な目にあるかもしれない。

例えば鬱病患者が向精神薬を飲んでいる場合、糖質の過剰摂取によりテンションが高い場合など、
その分泌工程から推測できるのは、依存症の体質であり、他者依存により自分に重くのしかかるかもしれない。はたまたギャンブル、アルコール、買い物依存などでお金に苦労するかもしれない。
それがわかった時に同調を切ることにより気持ちが冷めるということが多い。

なのでそういったことがないよう(あとで後悔しないよう)、出来るだけ早い段階で、その人のドーパミンが自力で生成されたものなのかどうかを見極める必要がある

逆に自力で分泌出来る人は、腸内環境が良い人であり、小食、快便である。
だから快便である人はモテる!ということも出来る(笑)

でもまー笑い事ではなく、快便の人は他者を惹きつけるというのは言える。

そんな自分はただいま便秘中なのできっとモテないです(/ω\)w
なんか変なまとめw駄文だな (。-`ω´-)またいつかまとめて書くかもです。

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