【仮)脳の神経伝達速度を物理的に上げる】

難しいタイトル付けた割にただひたすらにやってることは
≪首をひたすらに回すこと≫


首(頸椎1~7番)の可動域を限界まで広げることが目的。

セロトニン、ドーパミン(Lドパ)などの神経伝達物質は腸で造られ背骨、首を通って脳へ送られる。精神の抑制、活動エネルギーの大半は腸で造られており、脳へ送られて初めて活用できると言える。

しかし首の角度、使い方などによる神経の圧迫、血行阻害(ストレートネック起因など)などが生じていれば、生成されたエネルギーの全てを効率よく使う事が出来ない。

頸椎と頭部の連結部分である大孔(大後頭孔)周りの軟骨、血管、筋肉の糖化などが電気信号の伝達に対し抵抗値を高めているために伝達スピードや量などが低下しているのではなかろうか。

塩水は電気を通すが、砂糖水は電気を通さない。ということから、血糖値上昇は神経伝達を阻害するわけであり、頸椎周囲の糖化細胞は絶縁体の役割を果たし、鬱病、視力低下、鼻炎(鼻詰まり、蓄膿)、手の痺れ、味覚障害、などなどの五感の感覚を著しく低下させることもある。

脳はパソコンで言うところのCPUであり、腸は電力であり、脊髄がケーブルと言える。
ストレートネックおよび糖化した首の軟骨などによる伝達阻害は、本来光ファイバー以上である伝達能力をアナログ回線程まで低下させてしまうのではないだろうか。

姿勢の悪さは頭の悪さ(回転速度低下)にも繋がり、脳の退化を促す。


頸椎と頭蓋骨の横から見た図


頸椎と頭蓋骨を後ろから見た図


脳と神経のみの図。背骨でこの神経を守っている?。
骨の歪みや捻じれによりこの神経を圧迫することにより、下記のような連動した症状が現われる。
歪み、圧迫を解けばそれらの症状は解消する。

 C1 耳鳴り・眼精疲労・鼻づまり・頭痛・イライラ・不眠・めまい
 C2 耳鳴り・眼精疲労・鼻づまり・頭痛
 C3 鼻づまり・頭痛・胃下垂・歯痛によるコリ
 C4 しゃくり・口の歪み・セキ・声ガレ・喉の痛み
 C5 喉の痛み・胃酸過多
 C6 手や腕のシビレ・寝ちがい
 C7 手のシビレ・けん引きの痛み・セキ・鼻血

≪2日目で変わったこと≫

・首回り、頭部の血行が異常なほどよくなる!
・髪質の変化
・モヤモヤしていた脳の箇所がビリっとなってスッキリした

今のところそんな感じ。
脳のスペックを可能な限り100%使いたい!というのが最終目標(/ω\)

続く。