今週は引き続きドーパミン関連。
鬱、テンションのコントロール、食事との関係などもっと掘り下げていこうかと。

あとはその他~。

【ドーパミンと舌下神経、舌咽神経】

探してもなかなか出てこない舌の神経とドーパミン受容体、中枢神経の論文。
腸内細菌叢でLドーパを生成してるとして、では食べ物を食べた時、腸に届く前に快楽を感じるのは何故か?ということから、舌の神経から脳へ直接行っていると感がるのが筋。(あと粘膜吸収)

ということで、舌の神経に限らず、その他五感(味覚、聴覚、触覚、視覚、嗅覚)から得た情報を生物はどのように捉えドーパミンを分泌しているのか?という視点で考えていきたいなーと思っています。

食事や薬、他者などに頼らず物理的問題として多幸感などを誰もが簡単に得られるような仕組みを構築していきたい。

【検索ワードから考える現代人の身体の問題】

今月は一気に15万件ペースまで増えてきたアクセス数(5000件/日)。
検索ワード第一位 しゃくれ を筆頭に ここ数か月第二位に入り込んできた検索ワード。

≪手に力が入らない≫というワード。

この二つの共通点は、≪ストレートネック≫患者の増加ということと思われる。

PCの普及、携帯(スマホ)の普及などが最もたる原因のように思われる。それ以前の日本(他国もだと思うが)ではここまでのストレートネック率はなかったはず。

街を歩いたり人と会う時はどうしても首をチェックしてしまうのが最近のクセ。(首だけじゃないけど)

ヒトの姿勢や身体の使い方を観察すると、その人の大ざっぱな性格は大体わかってしまう。
見えないものが見えるようになるとはこのことか!?(/ω\)w


「あなた○○ですよね?」「なんでわかるんですか!?((((;゚Д゚))))」
と占い師っぽく言い当てる事が出来そうな気もする。w
詐欺師への第一歩にならないよう気を付けよう (`・ω・´)w

ストレートネックから推測されるのは、腸内からのセロトニン、ドーパミン(Lドパ)などの神経伝達阻害より、鬱っ気、食依存、精神的不安定などを挙げられます。
※骨盤の使い方からも便秘や生理痛などから上記と同様の精神状態がわかったりも。
※反り腰から腰痛や副腎疲労など。
※肩幅から肩凝り、リンパの流れの不具合なども。

と書けばキリがないのですが、知識量に応じて見えるものが増える。ということ。
言い当てられたところで、何ら不思議はないのです。その仕組みを教えずに、超能力です、神のお告げですなどと言って信じさせれば、オカルト、教祖の出来上がりで詐欺師になって大儲けです。

話がそうれそうなので戻します。

※ストレートネック改善 http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10074045777.html

※左手に力が入らない http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11549721758.html

を基軸として、これも記事化していきたいなと思っています。

【一週間で3食生活実験】

前回の断食から、なんか普通にイケそうな気がしてきたのでやってみようかなと思います(/ω\)

ただちょっと心配なのが、虫歯っぽくなったこと。
断食によるカルシウム不足、脂肪燃焼による体液(血液、リンパ液、唾液等)の酸化より虫歯気味になったのかなと。自分の持っている常在菌叢の中にカルシウム生成をする菌が少ないのかな?とか思ったり。

というより日照不足による紫外線不足でビタミンD生成不足の方か。
北海道(日本)で不食(ブリザリアン)まで持っていくには、気温差のストレス、日照不足などにより厳しいかもー(/ω\)と思いつつ、とりあえず週間食実験開始!