ざっくりと雑に適当に書きます。
脱力とリラックスと弛緩は違う。
【脱力】
脱力はただ単に入っている力を抜くこと。ベータ波状態で可能。
【リラックス】
リラックスは全身を副交感神経優位状態にし、免疫力、回復力を増強させる。アルファー波、シータ波状態。呼吸法、自己催眠などが効果的。
【弛緩】
弛緩はガンマ波状態で行う。思いっ切り力を入れるイメージで神経には電流が流れる(流す)が、実際には筋肉に力を入れない。イメージの中でのみ流す。するとホメオスタシス機能が働き、弛緩が起こる。
もう少し詳しく書くと、身体、脳の仕組みとして、筋肉に力を入れると元の状態に戻そうとする力(ホメオスタシス機能)が働き、弛ませようとする作用が生じる。例えば思いっ切り拳を握ったままの状態でずっといようと思っても、やがては力が抜けてしまい拳は弛んでしまう。
この仕組みを利用し、イメージの中で力を入れると、そのイメージ力加減に比例し、弛緩が起こる。
イメージで発する力が大きければ大きいほど、脳は弛緩を強めようとする。
脱力やリラックスとは違い、脳内では思いっ切り力を入れているイメージなので脳波はガンマ波となる。
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【弛緩作用を利用して痩せる】
弛緩すると筋肉はとてつもなく緩む。その状態を続ければ、筋肉はどんどん細くなり体重は減っていく。やればわかるが、尿の量が増える。血行が良くなるため脂肪燃焼が進むことで、脂肪が水と二酸化炭素に分解され尿の量、回数が増える。当然体重減に繋がる。
筋肉が存在する場所であればどこでも弛緩可能です。
・目の筋肉を弛緩させれば 視力回復、眼精疲労回復
・咬筋を緩めれば 顎関節症改善、小顔効果
・肩を緩めれば 当然肩こりも治るし、腕の捻じれも改善
・太もも、ふくらはぎを緩めれば 劇的に細くなっていきます(日々変わります)。
ヘソの下あたりを弛めれば、小腸の活性が起こり、造血作用が強まります。
貧血を改善する事が出来ますし、低血圧も改善出来ます。
練習すれば全身を同時に弛緩させることが出来るようになり、全身の血行改善が起こり様々な症状が改善されます。
特に効果が早いのは、美肌効果。やれば数分で効果が生じます。
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【練習方法】
センスがあればイメージするだけで簡単に出来る人もいると思います。
イメージが湧かない・・・という人におススメなのが
【パントマイム】
無いはずの壁を思いっきり押してみましょう。
肩甲骨から押せるように意識して(無いはずの壁を押すので当然そういう使い方になります)、足腰も使うこととなるでしょう。
とはいえ実際にはない壁なので、押しているように見えるよううまくパントマイム出来れば、全身が弛緩します。
手の平の血行が改善され、斑(まだら)な赤い斑点が出てくればうまく弛緩出来ていると言えます。
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【重力10倍】
これもパントマイムの容量で、重力が10倍(2倍位からでも可)になったイメージで普段から身体を使う。やればわかりますが、弛緩なしには動けなくなります。
このイメージで普段から生活すると、身体の使い方が劇的に変わります。
脚や腕は細くなり、腰はクビレ、胸は大きく、首は長く。
集中力も付き、お腹も空かなくなってきます。
【マッサージより効果的】
弛緩による血行促進効果は、マッサージよりはるかに効果的。
過去記事の【しゃくれを治す方法】を初めとする【○○を治す方法】において、
緩め方がわかりません!という人達は、パントマイムをしてみましょう☆
感覚を掴めたら、色んな所を弛緩させてみて、どんな変化が起こるかをしっかり観察しましょう!
脱力とリラックスと弛緩は違う。
【脱力】
脱力はただ単に入っている力を抜くこと。ベータ波状態で可能。
【リラックス】
リラックスは全身を副交感神経優位状態にし、免疫力、回復力を増強させる。アルファー波、シータ波状態。呼吸法、自己催眠などが効果的。
【弛緩】
弛緩はガンマ波状態で行う。思いっ切り力を入れるイメージで神経には電流が流れる(流す)が、実際には筋肉に力を入れない。イメージの中でのみ流す。するとホメオスタシス機能が働き、弛緩が起こる。
もう少し詳しく書くと、身体、脳の仕組みとして、筋肉に力を入れると元の状態に戻そうとする力(ホメオスタシス機能)が働き、弛ませようとする作用が生じる。例えば思いっ切り拳を握ったままの状態でずっといようと思っても、やがては力が抜けてしまい拳は弛んでしまう。
この仕組みを利用し、イメージの中で力を入れると、そのイメージ力加減に比例し、弛緩が起こる。
イメージで発する力が大きければ大きいほど、脳は弛緩を強めようとする。
脱力やリラックスとは違い、脳内では思いっ切り力を入れているイメージなので脳波はガンマ波となる。
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【弛緩作用を利用して痩せる】
弛緩すると筋肉はとてつもなく緩む。その状態を続ければ、筋肉はどんどん細くなり体重は減っていく。やればわかるが、尿の量が増える。血行が良くなるため脂肪燃焼が進むことで、脂肪が水と二酸化炭素に分解され尿の量、回数が増える。当然体重減に繋がる。
筋肉が存在する場所であればどこでも弛緩可能です。
・目の筋肉を弛緩させれば 視力回復、眼精疲労回復
・咬筋を緩めれば 顎関節症改善、小顔効果
・肩を緩めれば 当然肩こりも治るし、腕の捻じれも改善
・太もも、ふくらはぎを緩めれば 劇的に細くなっていきます(日々変わります)。
ヘソの下あたりを弛めれば、小腸の活性が起こり、造血作用が強まります。
貧血を改善する事が出来ますし、低血圧も改善出来ます。
練習すれば全身を同時に弛緩させることが出来るようになり、全身の血行改善が起こり様々な症状が改善されます。
特に効果が早いのは、美肌効果。やれば数分で効果が生じます。
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【練習方法】
センスがあればイメージするだけで簡単に出来る人もいると思います。
イメージが湧かない・・・という人におススメなのが
【パントマイム】
無いはずの壁を思いっきり押してみましょう。
肩甲骨から押せるように意識して(無いはずの壁を押すので当然そういう使い方になります)、足腰も使うこととなるでしょう。
とはいえ実際にはない壁なので、押しているように見えるよううまくパントマイム出来れば、全身が弛緩します。
手の平の血行が改善され、斑(まだら)な赤い斑点が出てくればうまく弛緩出来ていると言えます。
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【重力10倍】
これもパントマイムの容量で、重力が10倍(2倍位からでも可)になったイメージで普段から身体を使う。やればわかりますが、弛緩なしには動けなくなります。
このイメージで普段から生活すると、身体の使い方が劇的に変わります。
脚や腕は細くなり、腰はクビレ、胸は大きく、首は長く。
集中力も付き、お腹も空かなくなってきます。
【マッサージより効果的】
弛緩による血行促進効果は、マッサージよりはるかに効果的。
過去記事の【しゃくれを治す方法】を初めとする【○○を治す方法】において、
緩め方がわかりません!という人達は、パントマイムをしてみましょう☆
感覚を掴めたら、色んな所を弛緩させてみて、どんな変化が起こるかをしっかり観察しましょう!