重曹水を作って飲む実験を書くのは、ちょっと見切り発車でした(/ω\)w
中止ではなく続けていくのですが、まだ書くには至らない。

記載は延期したいと思いますm(__)m

菌(特にカンジダ)の世界は想像よりとても奥深かった。

直観的には、免疫低下、依存の仕組み、乾燥肌、痒み、アトピーなどの根本的な原因にカンジダ菌が関係していると感じています。

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一つだけ書くとしたら、菌が宿主に与える精神的影響についてです。

以前ウィルスは意志を持っており、宿主の精神に影響を与え操作する。という記事を書いたのですが、菌も漏れなく同様の影響力を持っているという話です。
※過去記事 仮)ウィルスは意志を持っているhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11617144015.html

カンジダ菌の影響によって現われる症状としては、

慢性的鼻炎や喉頭炎・扁桃腺炎、膀胱炎、尿道炎、腸の不調、倦怠感、発疹やかゆみ、頭痛、耳鳴り、身体のふらつき、化学物質過敏症、抑うつ、PMS、ホルモン異常、甘いもの中毒など

があります。

カンジダは誰でも持っていて、普段は大人しい菌ですが、免疫低下により他の常在菌叢が弱ってくると増殖して症状を出します。

カンジダが好んで食すのは糖質です。糖質は免疫を低下させます。

なので砂糖を摂り続け、慢性的に免疫低下状態だと当然カンジダが増殖するということでもあり、上記のような症状に悩まされ続けます。

砂糖を止めたら(他の炭水化物もですが)症状は改善されるということでもあります。

で、精神的影響の話ですが、

カンジダが増殖している人は、甘味中毒、すなわち甘い物が大好き!という糖質依存になってしまうと言えます。

もちろん可逆性でも言えます。甘味中毒になった結果(ドーパミン依存)、カンジダが増殖したという。

なのでカンジダを極力除去、機能停止させる事が出来れば、甘い物を欲するという欲はなくなる!

という結果が、重曹を飲み続けることで起こる変化のひとつだと思っています。

ただ重曹は他の常在菌叢を活性化させるわけではなく、むしろ洗い流してしまう(殺菌)してしまうので、綺麗になるけどバリアーもなくなってしまう。

重曹を飲んだ数分後くらいにクエン酸水を飲んでカンジダ、その他細菌を除去した後、酸性に戻して常在菌を増やしたた方が効率が良いのでは?とも思う。同時に飲んでただの炭酸水になってしまうと中性になってしまい効果が無くなるとも考えられるし。

常在菌叢が様々な栄養を腸内で合成しているというのを踏まえると、重曹水を飲むとお腹が空く。ということにも繋がる。

などなど果てしない考察の道が広がっており、単純に重曹水を飲めば良い!とも言えないかなと。

体内を石鹸で洗い、リンスで戻す。みたいな関係・・・

思考がまとまった頃に再度書き始めますー(/ω\)