【漏斗胸を自力で治せるか?その1】

==[漏斗胸とはどんな病気か]========================
 胸骨(胸の中央にある平らな骨)の中央部が、縦にへこんでいる状態を、漏斗胸といい、男の子に多くみられます。
 肋骨(ろっこつ)と胸骨をつないでいる肋軟骨(ろくなんこつ)という部分が異常に長すぎて、胸骨が押されて、内側にへこんでしまうためにおこります。
[症状]
 軽いものは、少し胸がくぼんでいるだけで、日常生活に支障はありません。
 ひどいときは、へこんだ胸骨が心臓や肺を圧迫し、心臓が横に押しだされたり、肺活量が減ったりすることがあります。
[治療]
 軽度の場合は、治療の必要はありませんが、子どもが外観上、くぼみを気にすることもありますので、心理的なサポートが必要なことがあります。
 中等度の変形は、まず胸郭(きょうかく)全体の発達をうながすような運動をすることを勧めます。
 程度がひどくて、心臓や肺が圧迫されて障害があるときは、両側の肋骨を胸骨から切り離し、くぼんだ胸骨を裏返しにしてかぶせたり、胸骨を持ち上げたりする手術を行ないます。
http://kotobank.jp/word/%E6%BC%8F%E6%96%97%E8%83%B8
======================================


自分は軽度の漏斗胸です。といっても生活に支障もなく、見た目的にもあまり気にしたことはなかったのですが、最近胸の凹みが少し大きくなったような気がしてきた。

色々調べてみたが、原因は不明とされていて、遺伝でなることもあり、治す方法は手術という記載がほとんであり、もちろん自力で治そうとする記事もいっぱいあったが、主に筋トレ、太るなどの対策が多かった。

しかし自分は遺伝説は漏斗胸に限らず信じていない。身体の使い方の結果の現われてであり、食べてきた物の影響で、現在の身体になっていると考える。

ヒトは言語を親や身近にいる人のマネなどで覚えるよう、身体の使い方もマネで覚えていく。
目で見る以上に脳のシンクロなどでコピーしながら覚えていく。それを遺伝というのであれば否定しないが、遺伝子に最初から刻まれているというのは違うと思っている。
糖尿病や癌などの遺伝についても同様で、同じ食生活をすることや思考パターンのコピー(ホメオスタシス同調:生理が移ったり、あくびが移るような)と同じ仕組みであり、最初から遺伝子に組み込まれているわけではなく、食事、思考などが同じ(似たようなもの)になる結果、同じような病気になると考える。

なので漏斗胸に関しても、身体の使い方が親と同じ使い方をして育った結果、遺伝と判断されるのかと思う。

もちろん遺伝どうこうは別としても。普段の姿勢、呼吸、食生活、身体の使い方によって後天的に漏斗胸になることもありえるはず。

自分自身いつから漏斗胸だったのかと考えたが、漏斗胸という症状を知ったのはここ数年のこと。昔から凹んでいたようにも思うし、前の会社で胸を蹴られて胸骨骨折(肋軟骨)をしてから凹みがすすんだような気もする。

【自力で】

前置きが長くなったけど、いつもどおり自力で治す方法を考えてみて、やってみる。

可能な限りのネット情報から原因らしきものを考え、
姿勢の改善、身体の使い方の改善、その他もろもろ。

その過程と改善されるまでの記録を記載していこうと思います。
ただし、タイトル通りあくまでも『治せるのか?』という趣旨であり、やってみないとわからないということを前ふりして進めていこうと思います。

【大前提として】

骨格は簡単に変えられる。と考えています。

今までも
・O脚
・鎖骨、肩甲骨
・手首、足首
・太もも、ふくらはぎ
・背骨
・骨盤
・頭蓋骨

など色々改造してきたので、漏斗胸についても骨格の改造(肋軟骨)が出来る!と、ある程度の確信はあります。(とはいえまだまだ全て改良中ですが)

まだちょっと情報収集中ですのである程度実験の進行に時間はかかるかもしれませんが、
出来るだけ早く簡単に効果を出す方法を最終的に作れたらいいな!と思います。

とりあえず現在の凹み状況
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


はこんな感じです。

いつも通り仮定を立てて、24時間可能な限り実践し変化を分析していきます。
企画倒れになったらすみません(/ω\)

ということで漏斗胸改善実験スタートです☆