【第3次顔面改造計画】輪郭は筋肉【その3】


顔の輪郭を決めているのは、骨格より筋肉。このマッサージは皮膚に意識を置いては効果は出ないと思う(少ししか)。

筋肉と骨とリンパ線、リンパ節に意識を置き、皮膚は極力刺激し過ぎないように行うこと。
※だからこそクリーム使用を推奨しているのだと思う。自分は重曹洗顔時に重点的にやることが多いけど、日中はノークリーム。

【筋肉を緩めると脂肪がたるむ(嬉)】

以前咬筋を徹底的に緩めた結果、咬筋で支えていた脂肪が垂れ下がって、顔が長く見えるようになった!orz※ボトックス注射などでも同じ現象が起こるはず。

それと同じ現象が今起きている!が、当時は焦ったりショックがあったけど、今となっては一歩前進したという喜びが大きい(*´ω`)※ちなみに当時は、焦った結果、違う表情筋を鍛えることによって垂れた脂肪を支える方法を選択。

だって筋肉が硬いままだったら硬くて落ちなかったはずの脂肪が、今はとても柔らかいからすぐ落とせるということだから(*´ω`)ぅへへー

大頬骨筋周りの筋肉が柔らかくなることにより、頬がコケルという現象は無くなった!!

一時的に顔のバランスが崩れるのは気にしないこと☆
垂れても柔らかくなった脂肪は燃やせばいいのだし、その先に小顔が待っている!(はず)

【緩める筋肉の箇所】
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


大きく分けて3つ。

・大頬骨筋
・口輪筋
・咬筋

※赤マークは関係ないです(/ω\)w

理想は全部の筋肉だけど。

あと、耳下のリンパ節と鎖骨のリンパ節が詰まっていては老廃物が流れていかないので、造顔マッサージを行う以前につまりを解消しておく必要がある!
ということを書かねばなるまい。

やってみて効果が出ない人は鎖骨のリンパ節が詰まっている可能性が高い。
顏だけ流れが良くなっても、出口が詰まっていれば喉近辺に老廃物が溜まることとなり、喉が痛くなったり顎下あたりに吹き出物が大量に出てしまう可能性がある。

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・まずは顔の輪郭を司る大きな筋肉を緩めて、脂肪を垂れさせる。
・緩めた状態をキープしつつ、脂肪を燃焼させる
・筋膜、骨、リンパの流れ、詰りを物理的に考える。