【考察・体感】御岳百草丸【その1】~コルチゾールについて~
HP http://www.hyakuso.co.jp/
「御岳百草丸」「御嶽日野百草丸」の効能、効果は下記のとおり。
食べ過ぎ 飲み過ぎ 胸やけ 胃弱 食欲不振(食欲減退) 消化不良 胃部・腹部膨満感 もたれ 胸つかえ はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心) 嘔吐
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%8D%89%E4%B8%B8
以前ルミンAにビビっと来たように、この御岳百草丸(おんたけひゃくそうがん)にもビビッと来た!ので服用&考察を開始する。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
巷、2ch等ではかなり有名?なお薬みたいで、表記自体は上記のように胃薬としての効果が多く記載されているが、専らその効果は≪コルチゾールを減らす≫という趣旨で使われている。自分自身、コルチゾールを減らす手っ取り早い方法ないかなーと思いこの百草丸にたどり着いた。
ではなぜコルチゾールを減らした方が良いのか?
【コルチゾール値が高い場合】
①免疫力、自然治癒力の低下
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、病気や感染症に対する抵抗力である免疫力の強弱に関る免疫細胞を作る臓器(胸腺)が収縮してしまうため、免疫細胞を作る働きが低下します。その結果、ウィルスや細菌の感染、皮膚の炎症、傷の治りが遅くなるなどの症状が出やすくなります。
②血行不良、低体温
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、甲状腺ホルモンの分泌が低下し、食欲不振や食欲低下、平熱から比べて体温が低くなる低体温になります。その結果、体力が落ち病気への抵抗力も低下します。
③胃炎、胃潰瘍
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、食物を消化分解したり、ウィルス、細菌の殺菌をする胃酸の生産と分泌を促進するホルモンであるガストリンの分泌を促進します。ストレスなどによってガストリンの分泌が促進されると、食物が胃の中に無い状態のときにも胃酸が慢性的に出るような状態が続き、結果として胃潰瘍を引き起こすことがあります。
④筋肉分解、筋肉疲労
コルチゾールにはタンパク質をエネルギー源となるグルコースとグリコーゲンへの変換を促す働きがあります。コルチゾールの生産と分泌が慢性的に過剰になると、筋肉を構成しているタンパク質の分解が進みます。その結果、筋力の低下、筋肉疲労が起こります。
⑤鬱病、糖尿病
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、脳内でのセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の合成を低下させます。その結果、ストレスへの抵抗性が低くなり、喜怒哀楽がはげしくなったり、うつ病を発症させる可能性もあります。
食べたものの糖分はエネルギーとして使われるためにインスリンというホルモンの働きによって糖分を細胞へ取り込みますが、コルチゾールにはこのインスリンの働きを抑制し、血糖値を上昇させる働きがあります。コルチゾールの生産と分泌が慢性的に過剰になると、血糖が慢性的に高くなり糖尿病を引き起こす可能性が高くなります。
引用※http://nutmed.exblog.jp/7614092
御岳百草丸に関しては、③の胃酸についての作用に対して効能を記載しているものと思います。
またコルチゾール分泌に関しては、分泌時に海馬の委縮が確認されており、
記憶障害(飲み過ぎて記憶を無くす、物忘れなど)を引き起こすこともあります。
参照※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%AB
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
などの理由からコルチゾールを減らそう!という考えが生まれます。
生きる上では必要なホルモンですが、極力分泌させないに越したことはないホルモンです。
ちょっとコルチゾールについてが長くなったので百草丸の作用についてはその2で☆
HP http://www.hyakuso.co.jp/
「御岳百草丸」「御嶽日野百草丸」の効能、効果は下記のとおり。
食べ過ぎ 飲み過ぎ 胸やけ 胃弱 食欲不振(食欲減退) 消化不良 胃部・腹部膨満感 もたれ 胸つかえ はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心) 嘔吐
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%8D%89%E4%B8%B8
以前ルミンAにビビっと来たように、この御岳百草丸(おんたけひゃくそうがん)にもビビッと来た!ので服用&考察を開始する。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
巷、2ch等ではかなり有名?なお薬みたいで、表記自体は上記のように胃薬としての効果が多く記載されているが、専らその効果は≪コルチゾールを減らす≫という趣旨で使われている。自分自身、コルチゾールを減らす手っ取り早い方法ないかなーと思いこの百草丸にたどり着いた。
ではなぜコルチゾールを減らした方が良いのか?
【コルチゾール値が高い場合】
①免疫力、自然治癒力の低下
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、病気や感染症に対する抵抗力である免疫力の強弱に関る免疫細胞を作る臓器(胸腺)が収縮してしまうため、免疫細胞を作る働きが低下します。その結果、ウィルスや細菌の感染、皮膚の炎症、傷の治りが遅くなるなどの症状が出やすくなります。
②血行不良、低体温
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、甲状腺ホルモンの分泌が低下し、食欲不振や食欲低下、平熱から比べて体温が低くなる低体温になります。その結果、体力が落ち病気への抵抗力も低下します。
③胃炎、胃潰瘍
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、食物を消化分解したり、ウィルス、細菌の殺菌をする胃酸の生産と分泌を促進するホルモンであるガストリンの分泌を促進します。ストレスなどによってガストリンの分泌が促進されると、食物が胃の中に無い状態のときにも胃酸が慢性的に出るような状態が続き、結果として胃潰瘍を引き起こすことがあります。
④筋肉分解、筋肉疲労
コルチゾールにはタンパク質をエネルギー源となるグルコースとグリコーゲンへの変換を促す働きがあります。コルチゾールの生産と分泌が慢性的に過剰になると、筋肉を構成しているタンパク質の分解が進みます。その結果、筋力の低下、筋肉疲労が起こります。
⑤鬱病、糖尿病
コルチゾールの生産と分泌が過剰になると、脳内でのセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の合成を低下させます。その結果、ストレスへの抵抗性が低くなり、喜怒哀楽がはげしくなったり、うつ病を発症させる可能性もあります。
食べたものの糖分はエネルギーとして使われるためにインスリンというホルモンの働きによって糖分を細胞へ取り込みますが、コルチゾールにはこのインスリンの働きを抑制し、血糖値を上昇させる働きがあります。コルチゾールの生産と分泌が慢性的に過剰になると、血糖が慢性的に高くなり糖尿病を引き起こす可能性が高くなります。
引用※http://nutmed.exblog.jp/7614092
御岳百草丸に関しては、③の胃酸についての作用に対して効能を記載しているものと思います。
またコルチゾール分泌に関しては、分泌時に海馬の委縮が確認されており、
記憶障害(飲み過ぎて記憶を無くす、物忘れなど)を引き起こすこともあります。
参照※http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%AB
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などの理由からコルチゾールを減らそう!という考えが生まれます。
生きる上では必要なホルモンですが、極力分泌させないに越したことはないホルモンです。
ちょっとコルチゾールについてが長くなったので百草丸の作用についてはその2で☆