左手、左腕の力が入らない(まだある程度は入るけどなんか脱力しすぎてる)。。
色々思い当るところがありすぎる!!!((((;゚Д゚))))

とりあえず可能性をそれぞれ検証していくことにした。

【手根管症候群】
症状の現れ方
 初めは人差し指、中指を中心に親指と薬指の親指側に、しびれと痛みが起こります。これらの症状は朝、目を覚ました時に強く、ひどい時は夜間睡眠中に痛みやしびれで目が覚めます。この時に手を振ったり、指の運動をすると楽になります。
 進行すると親指の付け根の母指球筋(ぼしきゅうきん)という筋肉がやせてきて、細かい作業が困難になります。とくに親指を他の指と向かい合う位置にもっていく対立運動ができなくなります。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10930300.html

今は痛み無いけど、先週突然(腕の改造期間中だったけど)麻雀してるときに使っていない左手の人差し指付け根が痛くなった。マッサージ、捻る、脱力などで数時間後には収まったけど。
手根骨改造による後遺症として考えられる症例ではあるのかもしれない。

しかも親指の付け根が痩せてきている・・・どうやらこれだったら手術しなければいけないっぽい
(。-`ω´-)ンー

【胸郭出口症候群】
腕神経叢と鎖骨下動脈、鎖骨下静脈が胸郭出口付近で頚肋、鎖骨、第一肋骨などや前斜角筋、中斜角筋、小胸筋などに圧迫・牽引されることで起きる症状の総称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%B8%E9%83%AD%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

肩甲骨、鎖骨から腕として使えるように~ということで改良していたので、もしかしたら第一肋骨あたりを圧迫してしまっているのかもしれない。
こうしてキーボード打ってる時も左手の動きが悪いのと、攣りそうになる。。。

これも可能性としてありえる。ただ小指は至って問題なさそうなので、尺骨神経ではないと思うからどっちかというと手根管症候群の方が当てはまっている。。

【頸椎症】

頸椎の骨の老化現象で、脊髄や神経根の通る孔が狭くなり、脊髄や神経根に触れて症状が出ます。
頚椎の骨がトゲ状に変形して神経を圧迫するもの。
頸椎症で一番多いのが、第6神経根の刺激症状です。
第6神経根は、親指・人差し指・前腕橈側を支配しています。
(症状)肩こり・頭痛・耳鳴り・手のしびれ
親指と人指しゆびがシビレたら・・・・頸椎症を疑いましょう
http://www.naoru.com/keitui.htm

これも大いに思い当る節がありすぎる!腕の改造に伴い背骨の位置が変わった。
頭部の後傾、頸椎の可動域も相当に広がった。ただ特段痛みがあるわけではなく、症状は左手のみ。
わ、リンク先の 4.骨がこすれ合う音がする というのがとても当てはまる。
む、これっぽい気もする・・・

【高、低カリウム血症】

カリウムの不足、過剰状態でも力が入らないという症状が出る。

あまり食事を摂らない中、インスタントコーヒーを飲んでいるのが原因だろうか?
ただアーモンドはちょくちょく食べるし、塩分(主にクレイジーソルト)もそこそこに摂っているし、グレープフルーツジュースも飲んでいるので、コーヒーのカリウム摂取とナトリウム摂取のバランスは悪くないと思っていたのだけども。

とはいえ副腎疲労の実験あたりからカリウム摂取を控えめにしてきたのも事実。
あれからバナナを封印していた。
過去記事【副腎回復実験】朝バナナは身体に悪い!?
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11466823186.html
そういや最近やたらと果物を食べたい症候群だった!というのを考えると、
カリウム不足であったということも考えられる。。。ということで早速バナナを食べました!(4本)
そう考えると、副腎疲労からの【クッシング症候群】であるということも考えらえれる (。-`ω´-)ンー
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


そして考えられる最悪の?パターンは【筋ジストロフィ】だ。

この辺からは考えるのを止めよう。。とりあえずバナナを食べて気を紛らわす。。
しばらくは左手、左腕の回復研究!

ま、独自に色々やりすぎてる自己責任だけどね(/ω\)w
何かになったらなったでそれはそれで治す方法考えたり、楽しめそう(*´ω`)w

ってか上記の3つくらい併発してそうな予感がする!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

追記。

治りました!色々試行錯誤して分析した結果、背骨(腰椎から胸椎にかけて)の一部が左に寄っていました。それにより脇あたりの神経が圧迫されていたようです。
頸椎6番のずれも少しあったように感じますが、調整したら納まりました☆

背骨の左右のバランス調整。今後の課題です!