皆様おひさしぶりです。
しばらくぶりの更新でブログの書き方忘れちゃった(´・ω・`)w
【仁】の再放送を観て復活を決めました。

佐久間象山が良いことを言っていた。
「もしお前のやったことが意にそまぬことなら神は容赦なくそれを取り消す」と。

神は信じちゃいないけど、『あ~・・・なるほど』と思った。
それならば!とね。

あの場面で泣ける人はあまり居ないかもだけど、とても泣けました(ノω・、) ウゥ・・・
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


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【腕の正しい捻じれ方】
右腕をひたすら捻って可動域を増した結果、首に違和感を感じた。
腕を骨盤の連動により、重心が左へ傾いたことにより、頸椎の2番が著しく左へ捻れていた。(頸椎は捻じれやすい)
それを調整するために今度は左腕の改良を始めた。(右腕と同レベルまで可動域を上げる)

それにより翌日には頸椎の捻じれは改善され、真ん中に戻った☆
腕のバランス、捻じれを治せば首、背骨の捻じれも治る。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
※画像は反転されてるので右腕です。

左右の腕のバランスが取れていると、背骨が真ん中できっちり納まる。
片脚に重心が偏っている人、片脚だけ太い人などは腕の捻じれをバランスよく正常化させることにより脚のバランスも整う

そのカギとなるのが上腕外旋と前腕回内
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

参照※http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=1879&teachid=14
http://books.google.co.jp/books?id=3Nes7e4dKeQC&pg=PA28&lpg=PA28&dq=%E4%B8%8A%E8%85%95%E9%AA%A8+%E6%A9%88%E9%AA%A8+%E5%B0%BA%E9%AA%A8+%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8C&source=bl&ots=DTu3PINX9D&sig=qD3X6cN4TcbkNz0sCkDPxn2d1Q4&hl=ja&sa=X&ei=oOqnUd67E8WdiAes5YDgAw&ved=0CCkQ6AEwAA#v=onepage&q&f=false
http://blogs.yahoo.co.jp/saitouyjp/61748616.html

肘から上は外側に捻じれ、肘から先は内側に捻じれるというのが正しい腕のあり方。
これをまったく知らずに腕を改良した結果、上腕外旋、前腕外回という状態となり、頸椎の捻じれをはじめ、全身のバランスを崩す結果となってしまっていた。

二の腕の太さ、前腕(尺骨、橈骨)の太さは、この捻じれが正常かどうか?というところに比例する。

肩を外側に捻り肩甲骨の可動域が広がれば二の腕はすぐに細くなる。
前腕を内側に捻れば前腕も細くなる。


寝ている状態で手の平が上を向く人は正常である可能性が高い。
逆に寝ている状態で手の平が内側を向いてしまう人は腕が捻じれていると考えられる。


野球のピッチング、テニスのフォーム、ゴルフのスウィング、その他球技などにおいてこの腕の捻じれ方、使い方によって球速、パワーに圧倒的に差が出る。

野球肘とは前腕が外回してしまっている状態であるため、内回するようなストレッチをし続ければ改善できるんじゃないかなーと思います。

またちょっと話は逸れるけど

【猿腕の改善】猿腕と言われる状態は、尺骨を使えていないために起こる肘の捻転だと考える。
小指をひたすらに意識し続けて使い続ければ、尺骨を使えるようになりある程度猿腕の状態を軽減出来ると思われる。

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ってな感じで今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m