昨夜、会社帰りにコンビニに寄り、駐車場に車を停めてテレビ(ST 警視庁科学特捜班)を観ていた時のこと。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


電話に『なんでやねん!』とツッコむ岡田将生の件は要らんだんろ(怒`・ω・´)ムキッとイライラしながら観てました。ストーリー的に、あ、そういう使い方か。と納得しましたが次回からまたあの件があるなら観ないかも(*・ε・*)

あ、話は逸れましたが~

駐車場に停めている時に、3mくらい離れたところに自転車のカゴに乗って、真っ黒なパグ(とおばちゃん)が現れました。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


おばちゃんはそこでタバコで一服。パグはかごの中でどこか一点を見つめてボケーッとしてる感じ。

とそこで実験。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【アドレナリンを放出すると犬は気が付くか?】

という実験をしてみた。

・車内からの距離約3m。
・アドレナリン放出については、激辛カレー(カプサイシン)の辛さ記憶を利用(し分泌出来るようになっている)レモンや梅干しの記憶で唾液が出るのと同じく。


その前にまずドーパミンを出してみたが反応は全く無し。
んでアドレナリンを出してみると、犬の耳がピクって動きだし、周りをキョロキョロと見まわし始める。放出を止めると犬も動きを止め、また出し始めるとまた見まわす。
やがてこちらに気が付き目が合ったけど、吠えられるのも嫌だなと思い放出を止め、ドーパミンに切り替えた。犬は不思議そうな顔でこちらを見つめていました。

実験終了。

犬はおそらく、ドーパミン臭を驚異的な嗅覚で嗅ぎ分け、敵味方を判断している。
ヒトで例えると、『む!殺気!!?』という表現となり、ヒトもまた触覚と嗅覚の共感覚(2つ以上の五感を同時に使い周波数を変換する)で空気に含まれるアドレナリン臭を捉える事が出来る。

ということは、空気がピリピリした状態というのはアドレナリン臭によるもの考えらえる。


犬は嗅覚と聴覚の共感覚を利用しているのかもしれない。臭いの周波数と脳波の周波数をリンクさせ変換させることにより、感情を察知しているのではなかろうか。

≪気を感じる≫とはそれだけのことであり、殺気=アドレナリン臭(過酸化脂質の臭い?)を研ぎ澄まされた共感覚で捉えているに過ぎない。

気とはそういった物理的情報のことであり、特に不思議なことでもないです(*´・д・)(・д・`*)ネー

※実験はまだ一匹しかしてないので、犬を見かけるたびにやってみようと思います(/ω\)w