試しに簡素化して文章化してみる。

【仮)O脚を治す方法 その1】

【O脚とは】

・O脚は大腿骨、脛骨の捻れからくる。(骨自体が曲がっている人はほとんど居ない)

・大腿骨は寛骨、仙骨、尾骶骨の4つの組み合わせ。

【人によって捻じれる方向が違う】

・脛骨だけが捻じれている人、→ ふくらはぎに余計な負荷がかかり、筋肉が付くためふくらはぎが太くなる傾向がある

・大腿骨だけが捻じれている人 → 骨盤の歪みから始まり、大腿骨が外向き、内向きに捻じれる。それにより太ももの筋肉が付いてしまい太くなる場合、脂肪燃焼が悪く、皮下脂肪が付きやすく燃焼しずらくなる傾向がある。

・どちらも捻じれている人 → ふくらはぎ、太ももどちらも太くなる傾向がある。



【可動域を広げる】

基本的には逆方向に捻り、固まった関節の可動域を広げる。硬化を解消することによりニュートラルの位置を正しい位置に変える。

普段の姿勢により歪む。

座る、立つ、重心、負荷、寝相、自律神経の使い方、糖質の摂取量、燃焼量、ストレスの有無なども要因となる。

【関節の硬化の原因】

関節の糖化が主な硬化の原因。関節(軟骨)はコラーゲンなどのアミノ酸から出来ており、糖化しやすい。

糖化とは過剰な糖質摂取(炭水化物、砂糖など)により余った余剰な糖質がアミノ酸(関節、血管壁、皮膚など人体のほとんど)と結びつき、AGEs(最終糖化産物)と変化してしまう現象。(通称セルライト化とも言う)

男女とも歳を取ると血糖値が高くなるので、糖化が進み関節が硬くなる。肌が糖化すればシワが出来やすくなり、シミも出来やすくなる(メイラード反応)

老化とは糖化そのものとも言える。

過剰な糖質摂取(炭水化物、砂糖など)は間違いなく老化を促進させる。

O脚改善に限らず、炭水化物、砂糖などの過剰摂取は控えるに越したことはない。

偏頭痛なども脳内血管の糖化を防ぐための血管拡張時の痛みと言える。

痛みが出るということは、回復機能がまだ機能しているということであり、悲観すべきではないのかもしれない。

また、マッサージが痛いと感じるのも収縮した血管が広がる血管拡張の痛み。

揉んでアザが出来るのも、糖化解消のために集中した血液の色(糖化解消には大量の酸素が必要であるため)であり、むしろ燃焼するために必要なことであり喜ぶべきこと。

仮説)身に覚えのないアザと、目の下のクマは同じもの

わ、話が逸れそう((((;゚Д゚))))

【基本は脱力!ヨガ】

骨、関節が捻じれたまま固まってしまうのがO脚。

関節の硬化を解き、捻じれを解消するのがO脚を治す方法。

糖質制限、ヨガが効果的!というかむしろそれしかない!(他にもあると思うけど(/ω\)

関節の糖化予防には炭水化物、砂糖の摂取量を抑えること!それでも食べたい場合はアルギニンを摂る!(抗糖化物質:血管や関節の代わりに糖化してくれるアミノ酸)

なのでアーモンドを食べること!
ということはO脚改善にはアーモンド&ヨガ!??((((;゚Д゚))))w

続く。

全然簡素化出来ない件(´・ω・‘)しょぼん