副腎に果汁は良くない。という記述をいくつか見た。
しかしそのロジックとしては、果糖が引き起こす血糖値のバランスへの影響であった。
白砂糖や他の糖質と比べ、果糖はブドウ糖と代謝経路が異なり、血糖値へは左程影響は与えない。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
引用 ドクター江部の糖尿病徒然日記 より
まず、果糖は、ブドウ糖とは代謝経路が全く異なっています。
そして、果糖のGI(血糖上昇指数)は20くらいと低いです。
果糖の代謝経路は特殊で、10%がブドウ糖に変換され吸収されますが、残りの90%は、果糖のまま吸収され、肝臓でそのまま直接代謝されます。
ですから、果糖は血糖値をほとんど上昇させず、インスリンの分泌もほとんど促しません。
引用終了 果糖の代謝は特殊http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-426.html
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということから、副腎疲労にグレープフルーツジュースはOKと捉えることにする。※もちろん自己責任で。
しかしカリウム豊富ということに変わりはないので、摂取する際は直接塩をかけて食べるか、
食べ合わせする食材に塩分豊富なものを選ぶようにする。
ビタミンCを果物以外で摂取するのはなかなか困難だし、野菜は高い・゚・(ノД‘;)・゚・
のでちょっと救われた。鵜呑みにせず考えてみるもんだ。
ビタミンCは、グレープフルーツジュースメインと、サブでトマト&塩で摂取することにする。
過去の経験からグレープフルーツジュースを飲んで悪影響が出たのは、
就寝前に飲むと、糖化、セルライト増加、肌の効果などが顕著に表れることがあったということ。果糖はブドウ糖に比べて、中性脂肪に変わりやすいというのもある。必要以上に摂取すると(余ると)、脂肪に変わるうえ、糖化を誘う。
就寝前の果糖は出来るだけ控え、どうしても飲むのであれば覚悟の上か、抗糖化物質であるアルギニン豊富な食材も同時に摂取することが望ましい。
アーモンド5粒ほどを抗糖化作用狙いで摂取して就寝すべし。
副腎疲労にはむしろグレープフルーツ(のビタミンC)である (`・ω・´)キリッ +塩(精製塩以外)
しかしそのロジックとしては、果糖が引き起こす血糖値のバランスへの影響であった。
白砂糖や他の糖質と比べ、果糖はブドウ糖と代謝経路が異なり、血糖値へは左程影響は与えない。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
引用 ドクター江部の糖尿病徒然日記 より
まず、果糖は、ブドウ糖とは代謝経路が全く異なっています。
そして、果糖のGI(血糖上昇指数)は20くらいと低いです。
果糖の代謝経路は特殊で、10%がブドウ糖に変換され吸収されますが、残りの90%は、果糖のまま吸収され、肝臓でそのまま直接代謝されます。
ですから、果糖は血糖値をほとんど上昇させず、インスリンの分泌もほとんど促しません。
引用終了 果糖の代謝は特殊http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-426.html
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ということから、副腎疲労にグレープフルーツジュースはOKと捉えることにする。※もちろん自己責任で。
しかしカリウム豊富ということに変わりはないので、摂取する際は直接塩をかけて食べるか、
食べ合わせする食材に塩分豊富なものを選ぶようにする。
ビタミンCを果物以外で摂取するのはなかなか困難だし、野菜は高い・゚・(ノД‘;)・゚・
のでちょっと救われた。鵜呑みにせず考えてみるもんだ。
ビタミンCは、グレープフルーツジュースメインと、サブでトマト&塩で摂取することにする。
過去の経験からグレープフルーツジュースを飲んで悪影響が出たのは、
就寝前に飲むと、糖化、セルライト増加、肌の効果などが顕著に表れることがあったということ。果糖はブドウ糖に比べて、中性脂肪に変わりやすいというのもある。必要以上に摂取すると(余ると)、脂肪に変わるうえ、糖化を誘う。
就寝前の果糖は出来るだけ控え、どうしても飲むのであれば覚悟の上か、抗糖化物質であるアルギニン豊富な食材も同時に摂取することが望ましい。
アーモンド5粒ほどを抗糖化作用狙いで摂取して就寝すべし。
副腎疲労にはむしろグレープフルーツ(のビタミンC)である (`・ω・´)キリッ +塩(精製塩以外)