【副腎疲労一部まとめ】

慢性的、一時的に関わらず、副腎疲労の人と健常者の食生活理論は異なる。

副腎が弱っている人は、高タンパク、高塩分、低カリウム、低糖質という食生活スタイルが必要。

身体に良いと言われるバナナ、オレンジ、グレープフルーツなどはカリウム豊富であるため、副腎疲労の人には逆効果。疲労、無気力、朝起きれない、免疫低下、低血圧などを引き起こす。野菜ジュースなども同様によろしくない。

また副腎疲労者は塩分を控えてはならない
減塩が誰にでも効果的に当てはまるわけではないということ。(健常者であっても減塩はマイナス効果を生むと考えているが。)

もちろん過剰すぎる摂取は禁物だけど、高血圧と塩分は関係がない。高血圧になる場合、ほとんどのケースで炭水化物と同時に摂取している。問題は塩分ではなく、炭水化物の方である。

話を戻すと、副腎疲労者は、循環アルドステロンの濃度の低下により、ナトリウムを尿と一緒に排出してしまうため、ナトリウム不足となる。減塩や、塩分控えめの食事でさえ致命傷になることもある。

【副腎に悪いことをやめ、良いことをすれば回復する。】

控えた方が良いもの

・カフェイン(コーヒー、コーラ、緑茶、チョコレートなど)を含むものを控える
・カリウム豊富なもの(バナナ、野菜ジュース、レーズン、デーツ(ナツメヤシの実)、イチジク、オレンジ、グレープフルーツなどなど)も避けた方が良い。
・精製炭水化物

摂取した方が良いもの

・塩分 何を食べるにも塩をかけて食べる。
・高タンパク質 鶏肉、大豆など。(リノール酸の過剰摂取には気を付けるべし)
・ビタミンC、ビタミンB5、マグネシウム

高級な焼き肉(リノール酸少な目、オレイン酸豊富)を塩で食べるのがベストかも!(*´ω`)
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


【男女共に間違ったお○にーは副腎に大ダメージを与える(コルチゾール分泌)リラックス重視の正しいお●ニーを(/ω\)】

説明は割愛。

【バナナ、レーズンが嫌いな人】

意外と多い、バナナとレーズンが嫌いな人。
これは無意識的にカリウムを嫌っている可能性が高い。

ストレスを溜めこみやすい人に多く、身体に悪いということを無意識的に感じ取っている可能性がある。

これはまた別の記事で。

【囲碁】

囲碁について書こうと思ったら時間切れ!また(*´・д・)(・д・`*)ネー