コルチゾールについて再度色々調べてたのだけど、わかりやすく書く方法を考えていたけど行き詰まりorz

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おそらく自分はクッシング症もしくはクッシング症候群なのではないか?と思う。

長年の社会的ストレス、高血糖食を続けていたいこと、抜きすぎ(笑)(:時期による)などで、慢性的にコルチゾール値が高くなり、下垂体、副腎などに多大なダメージを負っている、負っていたと考えられる。

慢性的にコルチゾール値が高いとどうなるか?というと、ドーパミン値と拮抗するため、テンションが上がらない、元気がない、やる気が出ないなどといった症状が出る。症状というかそういう精神状態が続くこととなる。

物理的影響としては、皮膚の乾燥、構築阻害、簡単に言うと皮膚(コラーゲン)の生成過程で半端に構築されることとなり、皮膚が剥がれたり、乾燥したり、粉を拭いたりすることとなる。

また、副腎のダメージによる腰痛(炎症)、下垂体の肥大(もしくは腫瘍)なども起こる可能性があある。

コルチゾールはストレスホルモンと呼ばれ、その名の通りストレスを感じた際に分泌される人体内最強の抗酸化物質。生きる上では最も重要なホルモンの一つではあるが、分泌しないに越したことはないホルモン。

その成分は糖質コルチコイドであり、血糖値の上昇をもたらし、老化、糖化、免疫低下、鬱病などの原因にもなり、脳内では海馬を委縮して分泌するため、記憶の欠如、記憶力の低下などを引き起こし、アルツハイマーの原因ともされている。二日酔いなどにより記憶がない!などの状況も、ドーパミン過剰分泌後のコルチゾール過剰分泌が引き起こす海馬萎縮が原因と思われる。http://www.hbi-salon.com/salon/wakagaeri2-2.htm

またコルチゾールは筋力の低下も引き起こす。筋肉を分解してタンパク質より糖を作り出すため(糖新生)。そのためストレス状態は一時的に筋力低下による体重減効果を生む。その後低血糖からの過食で体重増になる方がほとんどだが。http://diet-kotu.com/yougo/cortisol.html


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行き詰っているのはその対処法。

副腎、下垂体などに気を流す という方法でまとめても良いのだけど、気を流せない人にわかりやすく書く方法が見つからない (。-`ω´-)ンー
肝臓マッサージのように、物理的に直接触ってマッサージ出来る箇所であれば良いのだけど。

現状で言える最も効果的な方法は、ドーパミンを出すということ。

・過去の記憶を利用する

嬉しい、楽しい、気持ちいい、誇らしい、すがすがしい、などの過去の記憶を思い出す。
脳内で過去の記憶を思い出すと、脳内ホルモン、体内ホルモンもその記憶の時と同じ状態へ移行する。アンカーとトリガーの関係ではあるけれど、例えば【好きな人のことを思い出す】と顔が赤くなる、副交感神経が優位になったり、精神的、肉体的に変わることを考えると解り易いと思う。

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~

・過剰な糖質を制限する

血糖値が上昇するという意味で、コルチゾールも炭水化物、砂糖などは脳、身体にとって全く同じ害をもたらす。コルチゾールは糖尿病とも密接な関係にあり、機序は血糖値に依存する。

食後に過度の眠気がある方は要注意で、グルコーススパイクという高血糖状態へ高インスリン分泌が伴い、低血糖状態へ一気に進み低血糖になることにより眠気が出る。
血糖値が下がりすぎると死んでしまうので、最終手段的にコルチゾールが分泌され、血糖値をh上昇させる。

炭水化物、砂糖が悪とされる要因もここにある。

主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる!

・ストレスを減らす

ストレスを減らせばよい、とは言うは易し行うは難しと思うかもしれない。
物理的ストレスであれば上記のように糖質のコントロールでかなり減らせる。環境的なストレスであればそれぞれ対処法は異なるけど、それは個々に考えて減らせばよい。

精神的ストレスのコントロールについては、コストも掛からず自力で変えられる。
【考え方を変えればよい】だけなのだから。

現状を維持しようとするからストレスが生まれる。
未来の目標を設定すれば、全てはそれに対しての良い経験と捉えることが出来るようになるため、今までストレスに感じていた変化が、ストレスではなくプラスに捉えられるようになる。

今の仕事が嫌いと思ってストレスを感じていたとしても、将来の独立のための資金作りの一部、などと考えれば、今の仕事もやりたいことの一部へと変わり、ストレスではなくなる。

すべての仕事がやりたいことに変わる―成功をつかむ脳機能メソッド40


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といったところが今書ける範囲 (。-`ω´-)ンーもっと簡単で単純で効果的な方法がありそうだし、無ければ作りたいのだけど (。-`ω´-)ンー

とりあえずクッシング症、症候群の改善策の模索は続く。
コルチゾールとの付き合い方 (。-`ω´-)ンー (。-`ω´-)ンー (。-`ω´-)ンー
みたいな日々です。久方の更新でした(*´ω`)