【実験】就寝前に牛乳を飲む。その5【体重への影響】
なんと6日目。意外と長く続いている牛乳(*´ω`)
一番の変化はやはり肌質。
肌質が超スベスベに変わってきた☆肌乾燥がほとんどなくなった。
エストロゲン量増により脂肪酸の蓄積が増えたため、皮脂の分泌がよりスムーズになったためと考えられる(常在菌によるオレイン酸生成も)。
肌の乾燥は以前にも書いたけど、ヒトは皮膚呼吸や皮膚からの吸収はしないので、水分の問題ではなく、皮脂の問題。
化粧水は染み込むのではなく、蒸発するだけであり、スベスベ感は水分蒸発後に残った脂肪酸の感触。
染み込むというのは偽科学であり、詐欺表現です。
化粧水を使い続けると、皮脂分泌機能が退化して、分泌しづらくなる可能性もあると思います。
化粧水に限らず、ボディーソープ、シャンプーなどに含まれる合成界面活性剤によっても皮脂は洗い流され、常在菌は死滅し、乾燥の原因となります。
健常であればその後すぐさま皮脂を分泌し酸性濃度ph5.5に戻します。
しかし皮脂分泌が悪い(分泌機能低下や、脂肪酸不足)場合は、自力で分泌する量が圧倒的に少ないため、化粧水などに頼ってしまいがち。でまた退化という悪循環。
生きる上で肌の優先順位低いので、体内の脂肪酸の量が少ないと活動エネルギー優先に使われます。余裕があると皮脂として分泌されます。
過剰なダイエットなどは脂肪酸不足を招き、乾燥、エストロゲン不足、ひいては生理不順、停止などを招きがち。
とかとかー話が逸れちゃいそう(/ω\)w
乾燥について書きたかったのだった。
【ウーロン茶ポリフェノール、コーヒーとエストロゲンの拮抗】
ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノール、コーヒー(インスタント)に含まれるクロロゲン酸類は、脂肪酸の吸収を阻害する効果がある(阻害してしまう)。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11354357277.html
エストロゲン(生理周期分泌、牛乳、大豆イソフラボン効果など)は、脂肪酸を効率よく皮下脂肪として吸収してくれる効果ある(脂肪が付きやすくなる)。
この相反する効果が拮抗し、相殺してしまうのではないか?と感じています。
会社に居る間、1日に3~4杯ほど、インスタントコーヒー(砂糖抜き、ミルク入り)を飲みます。これが普段の乾燥の原因だったりします。
牛乳実験を始めたところ、コーヒーはそのままでも、乾燥はなくなりました。
が、コーヒーを飲み過ぎた日は牛乳を飲んでも乾燥してしまう時がある。(脂肪酸はアーモンドメインでそれなりの量を摂取)
相殺という表現が正しいかはわかりませんが、吸収阻害(リパーゼの働きを阻害)するため、エストロゲン効果として働く前に、吸収できる脂肪酸の状態に変化しない(分解されない)ということになる。
となると、エストロゲンをいかに増やそうとも、皮下脂肪も増えなければ、乾燥も進んでしまうということ。
乾燥肌を止めるには、エストロゲンを増やすのは間違ってないが、それでも乾燥する場合、止めるべきはウーロン茶、コーヒーだ。
気になって調べてみたら、やはりピルの服用時のウーロン茶は効果を低減させるという記述をいくつか見つけた。
http://www.sizennoseikatu.com/uuron.html
経口避妊薬〔避妊薬=合成卵胞ホルモン〔エストロゲン〕と黄体ホルモン〔プロゲステロン〕の合剤〕 カフェインが経口避妊薬の効果を減弱させる
ここではカフェインとしているが、実際のところどうなんだろう?コーヒーもカフェインが入っていると考えればつじつまは合うが。カフェインがリパーゼの働きを阻害することもあるのだろうか?要確認。今のところはウーロン茶ポリフェノールとクロロゲン酸類の影響だと考えておく。
【実験後、体重は3キロ減】
正月太りで+5キロから3キロは減った。今回の実験において体重増への影響はさほどない。
牛乳+脂肪酸(アーモンド)程度では体重は増えないと考えられるが、昨日の感じだと炭水化物の吸収率はかなり高まるように思う。
なんだか情報量が増えすぎて書ききれなくなってきた・・・ (。-`ω´-)
続く。
なんと6日目。意外と長く続いている牛乳(*´ω`)
一番の変化はやはり肌質。
肌質が超スベスベに変わってきた☆肌乾燥がほとんどなくなった。
エストロゲン量増により脂肪酸の蓄積が増えたため、皮脂の分泌がよりスムーズになったためと考えられる(常在菌によるオレイン酸生成も)。
肌の乾燥は以前にも書いたけど、ヒトは皮膚呼吸や皮膚からの吸収はしないので、水分の問題ではなく、皮脂の問題。
化粧水は染み込むのではなく、蒸発するだけであり、スベスベ感は水分蒸発後に残った脂肪酸の感触。
染み込むというのは偽科学であり、詐欺表現です。
化粧水を使い続けると、皮脂分泌機能が退化して、分泌しづらくなる可能性もあると思います。
化粧水に限らず、ボディーソープ、シャンプーなどに含まれる合成界面活性剤によっても皮脂は洗い流され、常在菌は死滅し、乾燥の原因となります。
健常であればその後すぐさま皮脂を分泌し酸性濃度ph5.5に戻します。
しかし皮脂分泌が悪い(分泌機能低下や、脂肪酸不足)場合は、自力で分泌する量が圧倒的に少ないため、化粧水などに頼ってしまいがち。でまた退化という悪循環。
生きる上で肌の優先順位低いので、体内の脂肪酸の量が少ないと活動エネルギー優先に使われます。余裕があると皮脂として分泌されます。
過剰なダイエットなどは脂肪酸不足を招き、乾燥、エストロゲン不足、ひいては生理不順、停止などを招きがち。
とかとかー話が逸れちゃいそう(/ω\)w
乾燥について書きたかったのだった。
【ウーロン茶ポリフェノール、コーヒーとエストロゲンの拮抗】
ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノール、コーヒー(インスタント)に含まれるクロロゲン酸類は、脂肪酸の吸収を阻害する効果がある(阻害してしまう)。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11354357277.html
エストロゲン(生理周期分泌、牛乳、大豆イソフラボン効果など)は、脂肪酸を効率よく皮下脂肪として吸収してくれる効果ある(脂肪が付きやすくなる)。
この相反する効果が拮抗し、相殺してしまうのではないか?と感じています。
会社に居る間、1日に3~4杯ほど、インスタントコーヒー(砂糖抜き、ミルク入り)を飲みます。これが普段の乾燥の原因だったりします。
牛乳実験を始めたところ、コーヒーはそのままでも、乾燥はなくなりました。
が、コーヒーを飲み過ぎた日は牛乳を飲んでも乾燥してしまう時がある。(脂肪酸はアーモンドメインでそれなりの量を摂取)
相殺という表現が正しいかはわかりませんが、吸収阻害(リパーゼの働きを阻害)するため、エストロゲン効果として働く前に、吸収できる脂肪酸の状態に変化しない(分解されない)ということになる。
となると、エストロゲンをいかに増やそうとも、皮下脂肪も増えなければ、乾燥も進んでしまうということ。
乾燥肌を止めるには、エストロゲンを増やすのは間違ってないが、それでも乾燥する場合、止めるべきはウーロン茶、コーヒーだ。
気になって調べてみたら、やはりピルの服用時のウーロン茶は効果を低減させるという記述をいくつか見つけた。
http://www.sizennoseikatu.com/uuron.html
経口避妊薬〔避妊薬=合成卵胞ホルモン〔エストロゲン〕と黄体ホルモン〔プロゲステロン〕の合剤〕 カフェインが経口避妊薬の効果を減弱させる
ここではカフェインとしているが、実際のところどうなんだろう?コーヒーもカフェインが入っていると考えればつじつまは合うが。カフェインがリパーゼの働きを阻害することもあるのだろうか?要確認。今のところはウーロン茶ポリフェノールとクロロゲン酸類の影響だと考えておく。
【実験後、体重は3キロ減】
正月太りで+5キロから3キロは減った。今回の実験において体重増への影響はさほどない。
牛乳+脂肪酸(アーモンド)程度では体重は増えないと考えられるが、昨日の感じだと炭水化物の吸収率はかなり高まるように思う。
なんだか情報量が増えすぎて書ききれなくなってきた・・・ (。-`ω´-)
続く。