【実験】就寝前に牛乳を飲む。その4【エストロゲンとインスリン】

今日はお昼ご飯(ロイヤルホストのカレー)を食べた後、セブンイレブンで牛乳(メグミルク500ml)を飲んだ。

ついでに良いモノを見つけたので食った!

明治アーモンドチョコ スマートスイート
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


味はなかなか!でも普通のビターじゃない方が好きかも(*´ω`)

で、一箱一気食いし、500mlも飲みほし、
その後急激な眠気が!!((((;゚Д゚))))

単純に高血糖からの低血糖というグルコーススパイクが来たと思うのだけど、通常よりも眠気が来る速度が速い!!

これは牛乳(エストロゲン)に何かある (。-`ω´-)ンと思って調べてみた。

【エストロゲンはインスリンを効きやすくする】
http://www.womenhealth.jp/naika/dmwomen.htm

ということがわかった。これについては良くも悪くも捉えられる。

インスリンが効きやすいということは、血糖値をスムーズに下げる事が出来るので、ストレス解消にもなる(ストレスもアドレナリン等で血糖値が上がるため)。

また効率よく糖質を中性脂肪に変え、エネルギーとして貯蔵できるということでもある。


反対に言えば、効きすぎて低血糖になる恐れと、太りやすくなるということでもある。(糖質の吸収率も上げる)


なので、牛乳と炭水化物(糖質)の同時摂取はかなり太る!!!
ということとなり、

同様に大豆、ピルの服用時も強烈な眠気が速やかに襲ってくる!!

と考えられる他、
血糖値が下がるためテンションが上がらない(下がりやすい、良く言えば穏やかな性格に)とか、

下がりすぎて低血糖になりアドレナリン分泌を引き起こし怒りやすくなる!とか

もっと低血糖になってコルチゾールの分泌により海馬萎縮が起こり、記憶力の低下にも繋がったりする。

などが考えられる。

しかしエストロゲンは内臓脂肪より、皮下脂肪を付けてくれるというメリットがあるため、太りたい!という人にはとても良い朗報である。(牛乳と糖質の同時摂取および、脂肪酸の同時摂取が吸収率を高めてくれる)


他にも色々調べたので後日また書きます。

・LDLコレステロールとエストロゲン(テストステロン)
・低LDLコレステロール血症
・ウーロン茶ポリフェノール、コーヒーとエストロゲンの拮抗