【肝臓マッサージをしてみよう!】

例によって本日世界で一番肝臓をマッサージしてるnippyです。w
朝からずっと揉みっぱなし。
色んな角度、色々な深さ、色々な強さで試しています。

そして、知っているような気になっていた自分にガッカリしているところです・・・
この気持ちは、約2年ぶりorz

長く書くとキリがないので手短にまとめます。

【肝臓の位置】

肝臓の位置は、右の肋骨の下にある。とアバウトに思っていたのだけど、ミゾオチをまたいで左の肋骨の下にも一部食い込んで配置されている。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


【ミゾオチが痛い時】

ミゾオチの痛み=胃の痛み のように思われていることも多々あるけど、ミゾオチは複数の臓器が重なり合っている箇所。

皮膚から順に、肝臓→十二指腸・胃→さらに奥に膵臓 という感じ。

なのでミゾオチが痛い場合、どの臓器が悪いのかはすぐには判断できない可能性が高い。
医療でも誤診が多いらしい。

肝臓マッサージにおいては、右側だけではなく、左側のマッサージもすべし。
※左右における機能の違いはまだ調べていません。

【指4本が全部ズブズブっと埋まります】

肋骨を正面から見た際のこのくぼみの中に臓器が収まっています。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


マッサージの際、腹筋の脱力が進むと、指が全部埋まるくらいの深さでマッサージ可能となります。肋骨の丸みをガシっと掴める感じです。※肋骨と臓器の間に手が入る感じ。

ただし弱っている場合は痛みが出るので、痛みによる硬直などで指は入っていきません。
徐々に緩められるようにしていきましょう。指が全部入るころには健康な肝臓へと変わっているはずです。

【実感できる効果】

★不眠症の緩和
★疲労回復
★デトックス効果の向上
★眼精疲労の回復

などが謳われています。

初日で今現在の体感としては、呼吸が楽になった(横隔膜の刺激によるものかもしれない)、疲労回復(疲れがない)といったところ。

肝臓には500以上の機能(アルコールの分解、胆汁の分泌、エネルギー生成、変化などなど)あるので、お酒に強くなったり、太りずらくなったり、糖や脂肪の代謝がアップしたりなどなども考えられます。

体感分析は数日後集中して解析していきたい。


【注意点】

肝臓マッサージに限らず、弱っているところが良くなる経過で、具合が悪くなったり、吐き気、発熱などの症状が現れる好転反応が現れることが多々あります。

一日~数日で治まることが多いので、治まったら健康になると思って大丈夫です。

マッサージする=具合が悪くなる と思わないように。
具合が悪くなる=相当な不健康だった ということです。

自分の回復能力(ホメオスタシス機能)を信じましょう☆

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それにしてもほんと自分の身体のことなのに、何にも知らなかったな・・・とショックが大きい。肝臓に限らず、腎臓、膵臓なんかについてもアバウトにしか知らない。。

とりあえずひとつひとつ機能と関係性を覚えて、、あれ、覚えて、、、何したいんだっけ?(笑)

あ、健康でいる方法?を?覚えたい?開発したい??
健康で悩んでいる人達を救いたい???
自分のため?他者のため???

(。-`ω´-)ンー

謎を解きたい。
やっぱりこれがしっくり来る気がする(笑)

そこに謎(知らないこと)がある限り!前に進むのですー☆多分死ぬまでーw