<【背中に肉が付いてしまう原因、付いた脂肪が落ちない原因】
原因:背中の筋肉(大腰筋)に力が入りすぎているから。
【力が入る仕組み】
例えば腕の筋肉に力を入れる場合は、手首と肘を両方固定しないと腕に力は入りません。
二の腕は肘と肩の固定です。
ふくらはぎに力を入れる場合は、足首と膝の両方を固定しないといけません。
要は関節と関節を固定するとその間の筋肉に力が入る仕組みになっています。
では腰の場合はどことどこか?というのは人それぞれだったりします(/ω\)
なぜなら背骨は26個の骨の組み合わせなので、意識して使っていない場合は、個人個人でどの骨に力が入って固定されているかが変わってきます。
しかし腰に肉が付いてしまう場合は、共通していることがあります。
それは、仙骨が寝てしまっているために腰椎(大腰筋)に常に力が入ってしまっているということです。
力が入りっぱなしの状態でいると、血行が悪くなります。血行が悪いということは血液の流れが悪い、すなわち酸素が運ばれずに脂肪の燃焼が起こらない状態が続いているということ。
なので大腰筋の力を抜いて血行を良くする事が出来れば、脂肪燃焼が起こり続けるために背中の肉(脂肪)は無くなっていきます。

わかりやすい画像がなかったので使いまわし。
左側の座り方だと、丁度九の時に曲がったところが重心になっています。腰に力が入っている状態ということです。
一方右側は、仙骨に重心があるために、間の大腰筋は緩んだ状態になります。
背中に限らず、下っ腹もすっきりします☆
過去記事※ お腹に肉が付く人付かない人の違い
『仙骨を意識し、大腰筋を緩める事が出来れば必然的に背中の脂肪は燃焼を始める』
原因:背中の筋肉(大腰筋)に力が入りすぎているから。
【力が入る仕組み】
例えば腕の筋肉に力を入れる場合は、手首と肘を両方固定しないと腕に力は入りません。
二の腕は肘と肩の固定です。
ふくらはぎに力を入れる場合は、足首と膝の両方を固定しないといけません。
要は関節と関節を固定するとその間の筋肉に力が入る仕組みになっています。
では腰の場合はどことどこか?というのは人それぞれだったりします(/ω\)
なぜなら背骨は26個の骨の組み合わせなので、意識して使っていない場合は、個人個人でどの骨に力が入って固定されているかが変わってきます。
しかし腰に肉が付いてしまう場合は、共通していることがあります。
それは、仙骨が寝てしまっているために腰椎(大腰筋)に常に力が入ってしまっているということです。
力が入りっぱなしの状態でいると、血行が悪くなります。血行が悪いということは血液の流れが悪い、すなわち酸素が運ばれずに脂肪の燃焼が起こらない状態が続いているということ。
なので大腰筋の力を抜いて血行を良くする事が出来れば、脂肪燃焼が起こり続けるために背中の肉(脂肪)は無くなっていきます。

わかりやすい画像がなかったので使いまわし。
左側の座り方だと、丁度九の時に曲がったところが重心になっています。腰に力が入っている状態ということです。
一方右側は、仙骨に重心があるために、間の大腰筋は緩んだ状態になります。
背中に限らず、下っ腹もすっきりします☆
過去記事※ お腹に肉が付く人付かない人の違い
『仙骨を意識し、大腰筋を緩める事が出来れば必然的に背中の脂肪は燃焼を始める』