アーモンドの摂取ペースが大分落ちていた昨今。週に2日10粒づつくらいになっていた。
そんな中、ストレスからポテチにハマっていた。

イモの美味しさというか、イモによる血糖値上昇に依存気味であった。
酷いことにポテチのBIG一袋(もしくはピザポテトのBIG)+プリングルス1本を同時に一気食いというのを週に3日ほど食していた。しかも食後(夕食後)にだ!

当然のように全身の血行は悪くなり、皮膚は硬く、摘まめば痛いし、いつしか手の血行まで悪くなってしまっていた!(手の血行には自信あったのに(´・ω・`)しょぼん)

んでひたすら手のマッサージをした。それはもう徹底的に (`・ω・´)キリッ
ポテチ(高血糖)のダメージは想像以上であった・・・

あ、アーモンドの話だった!(/ω\)

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【アーモンド一袋(120g)一気食いの結果】

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

今回使用したのはこちらのアーモンド。トップバリュの120g、オリーブオイルと塩で味付けしたもの。298円。
ま、実験というほどでもないかもですがw

【実験内容】
・夕食は食べずに、アーモンドのみ1袋摂取。
・飲み物は水

【結果(体感)】


効果が表れるのは約1時間後だった。

・全身の血行が良くなる。
マッサージ時の皮膚の食感が全然違う!!超柔らかく戻っていた。
じわっと汗ばむのがわかる。

・皮脂の分泌を感じられる。
顔の皮脂分泌を感じられ、肌の乾燥の一切が無くなる。まるで鍋を食べた後の表現に使われる『お肌がプルプル』という感じに。
まー今更だけど、コラーゲンたっぷりの鍋が肌に良い というのは、コラーゲンの効果ではなく肉の油の効果であるのは言うまでもない。

・定量(一般的に25粒)を超えての摂取であったが、今のところリノール酸の害などは感じられない。
約100粒ほど食したが、これといった微細な変化は感じない。エストロゲン、イソフラボンなどの分泌、摂取が少ないからかもしれない。

・そして当然の朝勃起(/ω\)
ED改善にはやはりアーモンドが有効なのは間違いなさそう。(EDではないですがw)

性器は糖化しやすい。だから着色しやすい(メイラード反応が起こる)ということでもある。
アーモンドに含まれるオレイン酸が糖化を解糖してくれるため、血行促進、さらにはアルギニン(アミノ酸)効果。

【常在菌でオレイン酸は作り出される】
オレイン酸は食による摂取じゃなくても、体内の常在菌叢により生成してもらう事が出来る。
もちろん常在菌が活発に動いていればの話であって、リラックス状態(副交感神経優位状態)において生成される。
妊婦の胸が大きくなるのは、エストロゲン分泌の他、オレイン酸生成も含まれる。
母乳の主成分はオレイン酸(脂肪酸)だからだ。
赤ちゃんはオレイン酸(脂肪酸)を主成分として身体を構築、またはそれをエネルギーとして生きているといっても過言ではない。

若者の肌が綺麗であったり、髪が綺麗なのは、成長ホルモンと常在菌叢によるオレイン酸生成が活発だからだと考えられる。老化、糖化が進むと共に、血行が悪くなり、性欲の低下、肌質の悪化に繋がる。

食によるオレイン酸の摂取をすれば、当然若者同様に肌質、髪質の改善、性欲の改善に繋がるということ。

極論を言ってしまえば、常在菌が脂肪酸、アミノ酸、ビタミンなどを水と光を媒体に作り出してくれるため、本来食事をしなくてもお腹は空かないし、ヒトは独立栄養生物として生きていけるだけのシステムを持ち合わせている。

わ、話が逸れそう(/ω\)

【結論】

たまにアーモンドを大量に一気食いをして、色々改善していこう!ということを決めた (`・ω・´)キリッ 即効性が嬉しい!