【実験的に禁煙してみる】

先日行った、就寝前に砂糖(チョコ)を摂取するという実験と同じ効果《超回復》が、タバコでも同様に起こるのではないか?という実験をする。

チョコの際は、3日目くらいまではその効果を実感できた。(朝勃起で実感ww)

しかし4日目以降は耐性が出来てしまうため、ニキビや怠さ、食欲(血糖値)増進などのマイナス効果が多々現れ始めてしまう。(もちろん個人差はあると思う)

数日の禁煙の後、再び吸い始める(と言っても就寝前や、リラックス出来る状態下で吸うこととする。)と、どのように超回復が起こるのか?(起こらないのか?)を検証する。

ひさびさに吸った際、全身の毛細血管が収縮し、クラクラするのは誰もが体感的に感じ取れるはず。
2本目、もしくは数日以降はそれを感じられて無くなってしまう。これも耐性が出来たり、感度が下がった結果、脳が差を感じなくなるために起こる慣れということのはず。

一度解毒(感覚を戻す)し、数日後実験を開始する。

【超回復理論の基本軸】
放射線ホルミシス効果

ホルミシスとは、大量の投与では致死的もしくは致命的な障害をもたらすようなものが少量投与される場合に引き起こされる生体の応答、おそらくホメオスタシスに基づいた応答、ということができる。この言葉は低線量の照射によって有益な、または刺激促進的な作用がもたらされるような場合に使われる。

人体に放射線を浴びると活性酸素が発生すると共に、除去作用も働く。少量であれば回復力の方が勝り、大量であれば損傷(遺伝子、細胞)の方が回復力を上回ってしまう。

少量であればむしろ耐性が出来て、放射線を浴びる前よりも健康になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9


【回復力と損傷のどちらが勝るか】

放射線に限らず、砂糖にしろ、放射線にしろ、喫煙にしろ、アルコールにしろ、身体にとって悪とされているものすべてに当てはまる(はず)。

大量=害 少量=良薬

その基準は、ホメオスタシスの回復力と損傷力?のどちらが勝るかという書き換えのスピード。
生体においてすべてに当てはまる。(はず)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

という仮説を立てたけど、正直禁煙出来る自信はない!! (`・ω・´)キリッw
気長にやりますーー(/ω\)