【砂糖=絶対悪 という考えを見直しつつあります。】

もちろん砂糖、炭水化物の過剰摂取による悪影響は否定するところではありません。
糖化(グリケーション)によるシミ、シワ、酸化、老化現象の温床となることは間違いないですし、
発癌性、糖尿病、食後の眠気、ストレス、自律神経失調、視力低下、乾燥肌、覗の渇き、免疫の低下、便秘、その他様々な病気の原因の最も大きなものが、糖質、砂糖の摂取だと確信もしています。

しかしながら、先日風邪を引いた時のこと、思い出してしまったホメオパシーの概念。

《毒を以て毒を制す》という言葉がとても気に入ってしまい(笑)その効果を見直してみようと思います。

【実験1 就寝前にチョコレートを毎日摂取する】

実はもう3日目です。就寝前にチョコレート摂取。
チョコの種類に今のところこだわりはありません。

かなり前ですが、《チョコレートだけを食べて生きて行けるのでは?》という実験の際は、最悪の結果を招きましたw高血糖からの低血糖を引き起こし、思考は虚ろ、舌もまわらず、寒気も・・などなど。
当時は糖尿病予備軍だったのは間違いなく、インスリンの分泌も健常者のそれではなかったのかもしれません。
しかしあれから一年半。徹底的に糖質制限をして、健常者に近い状態となった今だからこそ再検証してみようと。

当時も気になっていたのですが、楠田枝里子さんの食生活。就寝前に必ず毎日大量のチョコを摂取しているという件。当時はどう考えたっておかしい!と思っていたのですが、シミやシワもあまりなさそうなイメージのあの人の原理は一体どうなっているのか?今ならなんとなく解き明かせそうかと。※著書チョコレート・ダイエットは読んでいませんが。

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就寝前に限らず摂取はしていくようになると思いますが、それに伴う変化は追って日々更新していこうかと思います。

肌の変化、シミシワの有無。その他体感分析。

【実験趣旨】

先に趣旨を書くべきだった(/ω\)wおおまかに説明すると、

砂糖を摂取することにより一時的な健康被害、例えば糖化、酸化などの老化現象は避けられないが、それはあくまでも一時的であり、その後の健康被害を元の状態へ戻そうとする作用(ホメオスタシス)の発動による好転反応により、摂取しない時よりもより強靭で健康な身体へと進化を図れるのではないか?

という感じ。

もちろん過剰摂取が悪なのはわかりきっていることなので、ある程度の摂取量の目安を決めることにする。体感による判断でも良いのですが、今回は就寝時のカロリー計算で決めることとする。(しかしカロリー計算は意味はないとは思っています。※過去記事 カロリー計算に意味はない。

就寝時のカロリー消費計算表より 参照※http://muuum.com/calorie/1038.html

34歳、およそ65キロである自分の場合、睡眠時間を6時間(そんなに寝てないかもだけど)として、
65(体重)x0.0170(kcal)x60(分)x6(時間)x0.96(補正係数)=381.888kcal(就寝時のカロリー消費量)

となり、381kcalまでのチョコの摂取の中で実験を行う。

少量の毒から回復する際の超回復を狙った実験 と言えばわかりやすかった!

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


超神水かもしくはこっちだ・・・

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


ふふふw

【見落としていたところ】


もっと自分(ホメオスタシスの力)を信じてみようと思うところ。

血糖値の変動、血管の収縮作用などばかり気にしてしたが、その後に起こる回復力を磨くという発想が抜けていた。

アドレナリンが出て血管収縮が起こったとし、武者震い的に寒気が来てても、その後身体を動かしていけば血管は拡張し身体は暖まる。

この仕組みに気が付けば、ある種の起爆剤として砂糖を利用することにより超回復を日常的に摂りいれられる可能性が高く、就寝前に摂取し、就寝中に超回復が起こり、一瞬の老化の後、起床時には若返っているという現象が起きていてもおかしくはない。

そんな感じで実験カテゴリーに、砂糖摂取実験が追加されます。
テーマは超回復を引き起こす!