【重曹で髪を洗ったら髪の毛柔らかくなった!】

と、まあ普通に考えたら当然の化学反応ではあった。
化学変化についてはあまり詳しくは書かないけど(/ω\)

昨夜、雨に打たれた後、髪を乾かしたら、髪の毛クルクルになった!
サイヤ人級のスーパー剛毛である自分としてはちょっと嬉しい(*´ω`)ぅへへー

こりゃ髭も柔らかくなるな。
いや毛に限らず、皮膚も柔らかくなるか。

アルカリ性→柔らかい
酸性→硬い

という単純な図式でこの世を捉えていくと色々わかってきそうだ。
身体が硬い→関節、脂肪、肉の酸化
とか
水もそうか。軟水と硬水。

重曹(弱アルカリ性)とクエン酸(弱酸性)のバランスで、髪の硬度を自分で調節出来そうだ。

ちなみに髪の脱色はアルカリ剤。脱色すると柔らかくなるのはアルカリ性の効果ですね。
アルカリ剤によりキューティクルを開き、その後の酸化剤により〆ることにより色素を定着させる。
開きっぱなしだと色は抜けっ放しで日に日に色落ちするということ。

酸化で定着 が重要なのか ふむふむ。高校時代を思い出した∵ゞ(´ε`●) ブッ!!

洗濯の柔軟剤もそうですね。

そう考えていくと、白髪の仕組みもアルカリ性と酸性論で何か見えてきそうだ。
ちょっと考えてみるか。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy