【筋トレするだけでは筋肉は付かない】
いや付くでしょ!という説明も出来る。
しかし何が言いたいかというと、
筋肉が付くということは、タンパク質(アミノ酸)を細胞内に溜めこむ(増やす)ということであり、アミノ酸の貯蔵量とテストステロン(男性ホルモン:女性も出る)の分泌量とアミノ酸吸収率は比例するのではないか?という仮説です。
筋トレ(運動)をした後には、どれだけ筋肉を痛めたか、脂肪を燃焼したかに応じて、
それぞれテストステロンとエストロゲンが分泌される。これは減ったアミノ酸(修復に必要なアミノ酸)と燃焼した分の脂肪酸を補充しようとするホメオスタシス機能(恒常性維持機能)による作用。
なので運動するだけして、成長ホルモンが分泌されたとしても、
運動後に成長ホルモンが合成されている内にアミノ酸や脂肪酸を摂取しなければ血肉にはならない。
運動だけしても、それ相応の栄養素を摂取しなければ筋肉にはなりえない。
ということとなり、逆に言えば、運動をせず成長ホルモンが分泌されていない状態でアミノ酸や脂肪酸を摂取しても体重は増えないということにもなる。※ホルモン分泌は運動だけで分泌されるとは限らないが。女性であれば生理周期に応じてエストロゲンは定期的に分泌される時期があるので、その時に脂肪酸の摂取量をコントロールすれば、太るのも、太りづらくするのも自在となる。
太りたくても太れないというのは、栄養を溜めるための成長ホルモンの分泌が少ないということになる。
また、運動直後に食事を摂れば筋肉、脂肪は付きやすくなるという仕組みを利用すれば、体重増減の微調整は難しくない。
■□■□■□■□■□
【常在菌の栄養生成】
とはいえ、食事による摂取(プロティンなども含む)をしなくても、ヒトは体内に生息するおよそ100兆の常在菌たちが、光と水を元に必要な栄養素を生成してもらえるという機能がある。
(機能という表現が正しいかはわからないが。自分としては仲間や友達といった感覚)
不食の基本原理となる理論ではあるが、この理論でいくと、常在菌の活性化と体内の栄養素バランスは連動することになる。
悪玉菌、善玉菌のバランス、
交感神経、副交感神経の優位状態バランス、
ストレス、リラックスのバランス
などといった精神状態も細菌たちのバランス、生息に非常に敏感に影響を与える。
また、ストレスが常在菌に影響を与えるということは、血糖値上昇、血管収縮、酸素量が影響を与えるということとなる。そう考えると、炭水化物の摂取による血糖値上昇、血管収縮、血流の悪化などはストレスと全く同じ作用を起こすということとなる。
ストレスと炭水化物(砂糖も炭水化物換算)の摂取は身体にとって同じ結果(健康を基準に考えた際の悪影響)を招く。
ということなる。
いや付くでしょ!という説明も出来る。
しかし何が言いたいかというと、
筋肉が付くということは、タンパク質(アミノ酸)を細胞内に溜めこむ(増やす)ということであり、アミノ酸の貯蔵量とテストステロン(男性ホルモン:女性も出る)の分泌量とアミノ酸吸収率は比例するのではないか?という仮説です。
筋トレ(運動)をした後には、どれだけ筋肉を痛めたか、脂肪を燃焼したかに応じて、
それぞれテストステロンとエストロゲンが分泌される。これは減ったアミノ酸(修復に必要なアミノ酸)と燃焼した分の脂肪酸を補充しようとするホメオスタシス機能(恒常性維持機能)による作用。
なので運動するだけして、成長ホルモンが分泌されたとしても、
運動後に成長ホルモンが合成されている内にアミノ酸や脂肪酸を摂取しなければ血肉にはならない。
運動だけしても、それ相応の栄養素を摂取しなければ筋肉にはなりえない。
ということとなり、逆に言えば、運動をせず成長ホルモンが分泌されていない状態でアミノ酸や脂肪酸を摂取しても体重は増えないということにもなる。※ホルモン分泌は運動だけで分泌されるとは限らないが。女性であれば生理周期に応じてエストロゲンは定期的に分泌される時期があるので、その時に脂肪酸の摂取量をコントロールすれば、太るのも、太りづらくするのも自在となる。
太りたくても太れないというのは、栄養を溜めるための成長ホルモンの分泌が少ないということになる。
また、運動直後に食事を摂れば筋肉、脂肪は付きやすくなるという仕組みを利用すれば、体重増減の微調整は難しくない。
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【常在菌の栄養生成】
とはいえ、食事による摂取(プロティンなども含む)をしなくても、ヒトは体内に生息するおよそ100兆の常在菌たちが、光と水を元に必要な栄養素を生成してもらえるという機能がある。
(機能という表現が正しいかはわからないが。自分としては仲間や友達といった感覚)
不食の基本原理となる理論ではあるが、この理論でいくと、常在菌の活性化と体内の栄養素バランスは連動することになる。
悪玉菌、善玉菌のバランス、
交感神経、副交感神経の優位状態バランス、
ストレス、リラックスのバランス
などといった精神状態も細菌たちのバランス、生息に非常に敏感に影響を与える。
また、ストレスが常在菌に影響を与えるということは、血糖値上昇、血管収縮、酸素量が影響を与えるということとなる。そう考えると、炭水化物の摂取による血糖値上昇、血管収縮、血流の悪化などはストレスと全く同じ作用を起こすということとなる。
ストレスと炭水化物(砂糖も炭水化物換算)の摂取は身体にとって同じ結果(健康を基準に考えた際の悪影響)を招く。
ということなる。